J-WAVE「#音楽を止めるな」 15時間の『STAY HOME FESTIVAL』5月6日に開催

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文: DIGLE編集部 

『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』が5月6日に開催される。

『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』が5月6日に開催される。

J-WAVEは4月1日から「#音楽を止めるな」プロジェクトを始動。新型コロナウイルスの影響で多くのライブイベントが中止、延期を余儀なくされる中、「大好きな音楽を、アーティストを、ライブハウスを応援したい」という思いから立ち上げられた。ライブ会場に行けないリスナーやイベントを開催できない音楽関係者のためにオンエアを通してライブの素晴らしさを届けるほか、収入が得られなくなってしまったアーティスト、ライブハウスの活動支援のための様々なアクションを起こしている。

同イベントは「#音楽を止めるな」プロジェクトの一環として開催。「STAY HOMEで楽しめる15時間の音楽フェス」として9:00から23:55までJ-WAVEで放送する。

出演者は、SKY-HI、川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End、ジェニーハイ)tofubeatsに加えて、AI、岡野昭仁(ポルノグラフィティ)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’)、UA、森山直太朗、山口一郎(サカナクション)、Dragon Ash、秦基博、BUMP OF CHICKEN、ONE OK ROCK、SHISHAMOら70組以上。ナビゲーターは第1部をサッシャ、三原勇希、第2部をハリー杉山、あっこゴリラが担当する。

出演者のうち、川谷絵音、SKY-HI、AI、森山直太朗、山口一郎、androp、mabanua&関口シンゴ(Ovall)、谷口鮪(KANA-BOON)は自宅からライブを披露。川谷絵音は同イベントのために制作した新曲を発表するとのこと。冨田ラボは開催中止となったライブイベント『J-WAVE&Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S TOMITA LAB EDITION』に出演予定だったアーティストと共に制作した新曲を披露する予定だ。

寺中友将(KEYTALK)は高輪ゲートウェイ駅前のエンターテインメントレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」を舞台に、弾き語りによる無観客ライブ中継を実施。BUMP OF CHICKENは、ライブ映像作品『BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 PATHFINDER SAITAMA SUPER ARENA』の初回限定盤特典のCDの収録曲を放送。メディア初のオンエアとなる。

Dragon Ashは、昨年末に開催したワンマンツアー『DRAGONASH TOUR 2019“THE SEVENS”』の最終日に披露したメディア初オンエアとなるライブ音源を放送。ポルカドットスティングレイは、3月にスタジオで生配信したライブ音源を披露する。フレデリックは2月に行なわれた『Live at YOKOHAMA ARENA 2020』のライブ音源を放送し、マカロニえんぴつは未発表のライブ音源をオンエア。SHISHAMOは、昨年にJ-WAVEの『SAISON CARD TOKIO HOT 100』の生放送で披露したライブ音源をオンエアする。tofubeatsは自宅で踊れるDJ MIXを披露するという。詳細は後日特設サイトで公開される。

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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