リアルなボディペイントで魅せるアーティスト・チョーヒカルさんが選ぶ作業中や外出時に聴く5曲|Gridge Creators Music

Gridge Creaters

文: Asahi 

クリエイティブ配信プラットフォーム『Gridge』とのコラボインタビュー企画「Gridge Creators Music」。7回目は体にリアルな目や物を描くボディペイントが世界中で注目を集めるアーティスト・チョーヒカルさんが登場。彼女が作業中や外出時に聴く5曲を紹介してくれました。

紙がなくて自分の手に絵を描き始めたのがきっかけ

ー自己紹介をお願いします。

インタビュイー画像

チョーヒカル:

アーティストの趙 燁(チョーヒカル)です。主に体や物にリアルなペイントをするボディーアートを描いて活動しています。最近ではペイントの他にも衣服やCDジャケットのデザイン、イラスト、立体、映像作品などの制作や「SUPER FLASH GIRLS 超閃光ガールズ」「ストレンジ・ファニー・ラブ」「絶滅生物図誌」などいくつか本も出しています。

提供:Gridge
提供:Gridge

ー絵に興味を持ち始めたのはいつ頃だったんでしょうか? ボディペインティングに行き着いたキッカケも教えてください。

インタビュイー画像

チョーヒカル:

絵は幼少期(幼稚園くらいから)好きです。絵しか褒めてもらえるものがなかったので。ボディペイントは本当に偶然で、紙が近くになかったときに買いに行くのが面倒で自分の手に絵を描いたのがきっかけでした。それが面白くて、今まで続けています。

ー音楽関係の仕事も多数やられてますが、チョーさんのなかでも特に印象が強かったアーティストや作品はありますか?

インタビュイー画像

チョーヒカル:

お仕事をさせていただいたアーティストさんの音楽は好きなものばかりです。好きだからこそいいものを作りたい、一緒にやりたいと思うので。

ー今後自身の活動でチャレンジしたい事はありますか?

インタビュイー画像

チョーヒカル:

ジャンルに縛られずに動画や立体にも挑戦していきたいです。演技も好きなのでそういったものももっとできたらなと。海外のお仕事が最近面白いのでもっと増やせればなと思っています。
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