ティモシー・シャラメ、ボブ・ディランの伝記映画で歌唱披露

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ティモシー・シャラメがボブ・ディランの半生を題材とした伝記映画(原題:“A Complete Unknown”)で自ら歌唱することが明らかに。同作は、若きディランが世界的なロックスターとなっていく姿を描く本人公認の伝記映画。監督は『フォードvsフェラーリ』などで知られるジェームズ・マンゴールドが務める。

Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)がBob Dylan(ボブ・ディラン)の半生を題材とした伝記映画(原題:“A Complete Unknown”)で自ら歌唱することが明らかになった。

同作は、ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じ、若きディランが世界的なロックスターへと躍進していく姿を描く本人公認の伝記映画。第92回アカデミー賞で2部門を受賞した『フォードvsフェラーリ』や、Tom Cruise(トム・クルーズ)、Cameron Diaz(キャメロン・ディアス)主演映画『ナイト&デイ』などで知られるJames Mangold(ジェームズ・マンゴールド)が監督を務める。

マンゴールド監督は、英ロンドンで開催された『スター・ウォーズ』の公式ファンイベント<スター・ウォーズ・セレブレーション>に、新『スター・ウォーズ』の監督のひとりとして参加。米Colliderのインタビューにて、映画について「アメリカ文化において素晴らしい時代であり、19歳の若きボブ・ディランがポケットに2ドルほど入れてニューヨークにやってきて、3年のうちに世界的なセンセーションになる物語 」と説明。「ティモシー・シャラメは劇中で歌うんですか?」と聞かれると、「もちろん!」と答えている。

同作は2020年1月に製作が発表されたものの、新型コロナウィルスの影響により製作が延期に。2023年8月に改めてクランクインする予定とのこと。

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