メキシコ北部 チワワ市「女性差別」と判断したライブパフォーマンスに罰金措置

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文: vcr 

メキシコ北部のチワワ市が、女性を差別する歌詞を含むライブ・パフォーマーに、最高120万ペソ(約307万5,314円)の罰金を科すと発表。同国では現在、女性への暴力が激化しており、女性の安全対策が強化されるなかでの措置となっている。女性を差別する歌詞のほか、女性の誹謗、疎外、排除を助長する歌詞も対象となっている。

メキシコ北部のチワワ市が、女性を差別する歌詞を含むライブ・パフォーマーに、多額の罰金を科すと発表した。同国では現在、 女性への暴力が激化しており、女性の安全対策が強化されるなかでの措置となっている。

この新しい措置では、女性を差別する歌詞のほか、女性の誹謗、疎外、排除を助長する歌詞も対象となっており、そういった歌詞が含まれる曲を歌ったミュージシャンには最高120万ペソ(約307万5,314円)の罰金が科される。

マルコ・ボニージャ市長は人権法を守り、女性と女児の安全と尊厳を守るこの決定を、チワワ市議会は全会一致で承認したと説明し、「性に対する暴力はパンデミック(世界的大流行)ともいえるレベルに達している。私たちはこのようなことを許すことはできませんし、このようなことが常態化することも許せません」と述べている。罰金は虐待を受けた女性のためのシェルターや、暴力を防止するためのプログラムに寄付される予定だ。

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