ソフィア・コッポラ監督作、エルヴィス・プレスリーの元妻の半生を描く映画『プリシラ』予告映像公開

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文: DIGLE編集部 

米映画スタジオ「A24」が、エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の元妻プリシラ・プレスリー(故Priscilla Presley)の半生を描くソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督の最新作『Priscilla(原題:プリシラ)』の予告編映像を公開。同作品の音楽はソフィア・コッポラ監督の夫が率いるバンド・フェニックス(Phoenix)が担当。

米映画スタジオ「A24」が、エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)の元妻プリシラ・プレスリー(故Priscilla Presley)の半生を描くソフィア・コッポラ(Sofia Coppola)監督の最新作『Priscilla(原題:プリシラ)』の予告編映像を公開した。

昨年、エルヴィス・プレスリーの伝記映画『エルヴィス』が公開され、話題になったことも記憶に新しいが、ソフィア・コッポラ監督作『プリシラ』では、エルヴィスの妻プリシラ・プレスリーが1985年に発表した回想録『私のエルヴィス(原題:Elvis and Me)』に基づき、主人公がエルヴィスと出会った瞬間から、波乱万丈な結婚生活、そして離婚までを描いている。また、同作品の音楽はソフィア・コッポラ監督の夫であるトーマス・マーズ(Thomas Mars)率いるバンド・フェニックス(Phoenix)が担当している。

ソフィア・コッポラ監督作の画『Marie Antoinette(邦題:マリー・アントワネット)』を彷彿させる予告編は、二人の出会いからどん底へ向かっていく瞬間を切り取りながら、この時代の様式美を感じさせる宝石、つけまつげ、巨大なヘアスタイルなどが映し出している。

映画『Priscilla』は11月3日(現地時間)より全米で公開予定。

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