Emerald、ネオソウルをフィーチャーした新曲「in the mood」を配信

News
7年ぶりのフルアルバム『Neo Oriented』を2024年8月28日(水)にリリースするEmeraldが、アルバム収録曲から「in the mood」の配信を開始した。同曲「in the mood」は、Emeraldが活動当初より志向し続けてきたネオソウルを、彼らの解釈でまとめあげた意欲作。

7年ぶりのフルアルバム『Neo Oriented』を2024年8月28日(水)にリリースするEmeraldが、アルバム収録曲から「in the mood」の配信を開始した。同曲「in the mood」は、Emeraldが活動当初より志向し続けてきたネオソウルを、彼らの解釈でまとめあげた意欲作。前作に引き続き、サポートミュージシャンとしてCho.えつこ(DADARAY)が参加し、Mix/MasteringはEmeraldの1st、2ndアルバムを手掛けた山下大輔が担当している。

なお、同曲はテレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2』7月~9月のエンディングテーマに決定。7月6日午前11時30分より放送が予定されているので、こちらも是非チェックしてほしい。

9月には東名阪でのアルバムリリースツアーを控え、そのファイナルでは東京・キネマ倶楽部にてワンマンを行うEmerald。アルバムの内容はもちろん、それに付随したライブイベントの動向もお見逃しなく。

Vo. 中野陽介 本人コメント

in the moodという曲はアルバム制作の初期から構想のあった曲で、Emeraldの根本にあるネオソウルの要素がふんだんに散りばめられた曲です。アルバム全体に通じる「他者との共存」という僕の中のテーマに最も肉迫した歌詞だとも思っていて、自分だけでなく、他者やパートナーと共にサバイバルしていく様を描きたかった。トーンを上げず、虎視眈々と2人の暮らしを営み、さまざまな場所に繰り出していく、くっついて離れないカップルの事を歌にしました。多少歩きづらくても、身を寄せ合い、腕を絡め歩いている2人をイメージして。ハイトーンな自分の声をある種封印し、落ち着いたトーンで歌い切るというのはずっとやってみたかった。えつこの見事なコーラスワークとバンドのシックな演奏が、たまらない名曲だと思っています。

RELEASE INFORMATION

『Neo Oriented』

2024年8月28日
Emerald
〈Maypril Records〉

【Tracklist】
1. You & I
2. in the mood
3. Pendulum
4. ストレンジバード
5. 逆さの目
6. 楽園
7. 消えた陽炎
8. Falling Night
9. 摩天楼のラビリンス
10. Lovin’
11. ララバイ

EVENT INFORMATION

『Emerald 3rd Album「Neo Oriented」Release Tour “Ray of Hope”』

▼大阪公演
2024年9月7日(土)
大阪CONPASS
OPEN/START 18:30/19:00
前売 4,500円(税込/D別) / 学割 3,000円(税込/D別)
Guest:First Love is Never Returned

▼名古屋公演
2024年9月8日(日)
名古屋stiff slack
OPEN 18:30 / START 19:00
前売 4,500円(税込/D別) / 学割 3,000円(税込/D別)
Guest:First Love is Never Returned

▼東京公演(ワンマン)
2024年9月20日(金)
東京キネマ倶楽部
OPEN/START 18:30/19:30
前売 4,500円(税込/D別) / 学割 3,000円(税込/D別)

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる