漂流音楽、第3弾となる音楽マガジン『漂流音楽マガジン,VOL.3 -too many music to follow…-』を刊行

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漂流音楽が、全60ページにわたる第3弾のバイリンガル音楽マガジン『漂流音楽マガジン VOL.3 -too many music to follow…-』を2024年末に刊行した。本誌では、2024年の邦洋ベストアルバムを厳選して紹介。さらに、柴田聡子へのロングインタビューや、SAMOへのインタビューも収録している。

漂流音楽が、全60ページにわたる第3弾のバイリンガル音楽マガジン『漂流音楽マガジン VOL.3 -too many music to follow…-』を刊行した。本誌では、2024年の邦洋ベストアルバムを厳選して紹介。さらに、今年『Your Favorite Things』のリリースで大きな話題を呼んだ柴田聡子へのロングインタビューや、<BOILER ROOM>や<フジロック>で注目を集めた若手アーティストSAMOへのインタビューも収録しているという。

また、韓国で独自の音楽コミュニティを築く<FESTIVAL LIFE>創設者へのインタビューを通じて、韓国の音楽・フェスカルチャーにも迫るとのこと。昨年よりもページ数を増やし、より充実した内容でお届けする本マガジンに注目だ。

INFORMATION

『漂流音楽マガジン VOL.3 -too many music to follow…-』

Instagramを拠点に日夜、国内外の音楽・ライブ情報を発信する漂流音楽が2024年を総括するZINEを制作。世界に漂う音楽の流れを日英バイリンガル仕様で7インチバイナルサイズの全60ページに詰め込んだ。

【introduction】
現在、一日に12万曲以上の楽曲が某ストリーミングプラットフォームにアップロードされるという。
実に一秒に一曲以上のペースだ。我々は膨大な数の音楽の大海を漂流している。

▼目次
・2024年間ベストアルバム
・インタビュー01 FESTIVAL LIFE
・妄想ラインナップ
・SUMMER SONIC’25
・SONICMANIA’25
・FUJIROCK FESTIVAL ‘25
・2024邦楽年間ベストアルバム
・インタビュー 02 柴田聡子
・振り返る2024
・インタビュー 03 SAMO

発送は7インチスリーブに入れた状態で、ステッカーを同封してお届けします。

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