pavilion、サンセットシティを舞台にしたエモーショナルな新曲「everorange」を8/6に配信

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

東京を拠点に2019年より活動するロックバンド・pavilionが、新曲「everorange」を8月6日(水)に配信リリースすることを発表した。本作は、昨年2024年9月にリリースしたEP『Cues』以来の新曲で、昨年リリースの「ルーシッドの空言」に続き、山本尚之(Gt.)がメインで作曲を担当した楽曲となる。

ロックバンド・pavilionが、新曲「everorange」を8月6日(水)に配信リリースすることを発表した。

pavilion

pavilionは、森夏月(Vo. / Gt.)、山本尚之(Gt.)、佐藤康平(Ba.)から成るロックバンド。2019年に結成し、東京を中心に活動している。90年代のオルタナティブ/ロックシーンを彷彿とさせる音楽性が特徴で、<SYNCHRONICITY '25>、<SOUND CRUISING2025>をはじめとする大型イベントにも出演し注目を集める中、待望の新曲リリースとなった。

今回リリースが発表された「everorange」は、昨年2024年9月リリースのEP『Cues』以来の新曲で、昨年リリースの「ルーシッドの空言」に続き、山本尚之(Gt.)がメインで作曲を担当した楽曲。サンセットシティを舞台に心の奥にある切なさ、もどかしさ、優しさを織り交ぜた感情や大人になることへの抵抗を歌い、乾いたギターサウンドとエモーショナルなボーカルが印象的な楽曲に仕上がっている。

「everorange」artwork

なお、2025年8月17日(日)には、下北沢BASEMENTBARにて日中より開催される<Oaiko pre. みちしるべ>への出演も控えている。興味のある方はこちらの詳細もチェックしてみてはいかがだろうか。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

『everorange』

2025年8月6日(水)
pavilion
配信リリース

EVENT INFORMATION

<Oaiko pre. みちしるべ>

2025年8月17日(日)
下北沢BASEMENTBAR
OPEN 12:00 / START 12:30
前売 3,500円 / 当日 4,000円
出演者:pavilion / Gateballers

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