the perfect me、6年ぶりのニューアルバム『Something Winged Laughed』を9月16日に配信リリース

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文: DIGLE編集部 

福岡を拠点に活動するTakumi Nishimuraのソロユニット・the perfect meが、ニューアルバム『Something Winged Laughed』を9月16日にデジタルリリースする。阿南智史、荒谷翔大らから寄せられたコメントも公開された。

福岡を拠点に活動するTakumi Nishimuraのソロユニット、the perfect meが、2020年以来6年ぶりとなるニューアルバム『Something Winged Laughed』を9月16日にデジタルリリースする。

福岡のインディシーンで活動を重ね、2017年に1stアルバム『INTO THE HOUSE』を発表。2020年にはソロ体制初のフルアルバム『Thus spoke gentle machine』をリリースし、FM局でのパワープレーも獲得したthe perfect me。本作は前作『Thus spoke gentle machine』の続編にあたり、下敷きにあるストーリーを引き継ぎながら新たなサウンドを模索した全7曲を収録する。

the perfect me

先行配信曲「into the house(remake)」を含む本作には、M4「How Does it」でトランペット、サックスとしてaldo van eyckのtomohiro onoue、ryunosuke sakaguchiが参加。2023年リリースのシングル「armours」など既発曲も再録、再ミックス・マスタリングを施し、現在のthe perfect meのトーンへと更新している。11月にはCDでのフィジカルリリースも決定しており、詳細は今後発表される。

交流のあるアーティストからのコメント

(五十音順)

阿南智史(ex.never young beach,PAELLAS)

2017年頃、初めて彼の1stアルバムInto the houseを聴いた時のワクワク感は今でもはっきりと覚えている。センスの塊だった。そこから10年近く経ち、彼は技術を磨き、膨大にインプットし、研究し、そして少しずつアウトプットしながらトライアンドエラーを絶えず繰り返してきたのだろう。日々のクライアントワークをこなしながら、ここまで完璧主義的な作品を完成させるというのは、本当にすごいことだ。振り返らず、先を見ながら今をサバイブしていないと作れない作品だと思います。勇気をもらいました。

荒谷翔大

the perfect me との出会いは地元福岡のライブハウスUteroでした。
当時10代のぼくは彼らのライブパフォーマンスに完全に圧倒されたのを今でも鮮明に覚えています。
そして当時からライブでやっていた曲たちも収録されているこのアルバム「Something Winged Laughed」は、ぼくにとってタイムカプセルのようでいて、新たな風のような熱い予感も感じて、初めてthe perfect me のライブをみたときのような感覚が蘇ります。
つまり最高に今ワクワクしています!
またあのとき感じた熱風を再びライブでも味わえるのを楽しみにしています。
アルバムリリース本当におめでとうございます!

onoue(aldo van eyck)

do overを聴かなければ僕はユーテロにいくことはなかったしそこで組んだバンドと共に東京に行くようなマネもしなかっただろうと思います。
柑橘が弾けるようなギターのピッキングに複雑に絡み合う和音とリズム、歪にうねるベースラインと優しくクールで切ない歌声、ほぼ同い年のこの青年に僕は今すぐに会わなければならない、何かがもう始まっていてそしてまた始まる気がする、胸の奥から踊り出したくなるような衝動と共に僕のオルタナティブは始まりました。
あれから10年が経ち世界は歪なまま僕らは依然としてオルタナティブでdo overはより明瞭になりinto the houseはよりヘビーに、シュールなダンス、西洋古典音楽との戯れ、哀愁と愛嬌、雄大なスケール感で繰り広げられる知的な悦びの中、彷徨う己の不協和なトランペットを今一度しみじみと聴いて、ああ、もう僕らも結構歳をとったのですね、たっくん氏、と心の中で呟きました。
未だに貴方の考えていることはよくわからないのですが、確かに言えることは美しい音楽を追い求める旅は今だに終わらないのですねということです。
Everyone’s just dancing in their own alternative life !!!

Takehiro Ono(ex.Attractions)

何を食って、何を見て、何を思いながら過ごしたら、こんなに遊び心に溢れた音楽が生まれるんでしょうか。
どの曲もウィットに富んでいて素晴らしいですが、中でも「do over」と「into the house」のremakeは、ライブ感があって、今のthe perfect meのスタンスが表れている気がしていて、必聴です。
タクミくんのことは、彼が10代(高校生くらい?)の頃から知っていますが、今も変わらずの鬼才ぶりには、いつも驚かされてばかりです。
今度久々飲みましょう。
アルバムリリース、おめでとうございます!

yuya saito

もうかれこれ10年以上ファンなので、最初のremake2曲で大歓喜だった訳ですけれど。
後半にかけての展開もドラマチックで何回でも繰り返し聴きたいアルバムです。音楽を作ってくれて本当にありがとうございます。そんな気持ちです。

本人コメント

楽曲のマスタリングが済み、リリースのためPCのデータを整理し必要な情報を集めたり整理したりして、これを書いている今は夏盛りの7月末を迎えています。

今回のアルバムの中には2021年夏の日付をもつデータがあり、この5年の間私は、ある時は古い音楽に傾倒し、ある時はヒットチャートを追いかけ、ある時は若い学生の演奏や歌などをフラッシュ暗算のように録音したり編集したりして過ごしていました。

アルバムのラインナップたちにはそうした様々な音楽の琥珀が詰まっており、それは当初それぞれに予定されていたストーリーだけでは成し得なかった複雑な(あるいは煩雑な)背景を生み出しています。このことは、今回の長期制作を多くの意味のある行為にしてくれました。今回のアルバムには再度録音しなおした以前からある楽曲も含まれていて、それらは特にこの影響が大きく、前ヴァージョンからの視点の変化は非常に面白いものになっています。また、それが新規曲のポジションを一層明らかにすることになりました。結果的に各楽曲が意図を超えて有機的に繋がりあう良い形が作れたと感じます。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

Album『Something Winged Laughed』

2026年9月16日(水)配信リリース
Label:〈FRIENDSHIP.〉

【Track List】
1. do over(remake)
2. into the house(remake)
3. Here Come
4. How Does it
5. My Dungeon
6. Our Theory
7. armours

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