蓮沼執太フィルの野音公演『日比谷、時が奏でる』に中村佳穂がゲスト出演

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文: DIGLE編集部 

蓮沼執太フィルによる音楽イベント『日比谷、時が奏でる』の追加出演者が発表された。

蓮沼執太フィルによる音楽イベント『日比谷、時が奏でる』の追加出演者が発表された。

8月25日に東京・日比谷野外大音楽堂で開催される『日比谷、時が奏でる』。発表されたのは、ゲストアーティストとして出演する中村佳穂となる。中村佳穂は6月に配信リリースされた蓮沼執太の楽曲“CHANCE feat. 中村佳穂”に参加しており、『日比谷、時が奏でる』では同曲の蓮沼執太フィルバージョンによるパフォーマンスを披露するという。

『日比谷、時が奏でる』は2部制の公演となり、第1部は蓮沼執太フィルや26人編成の蓮沼執太フルフィルの演奏のほか、ゲストアーティストとのコラボレーションを披露。第2部は1stアルバム『時が奏でる』の全収録曲を演奏する。

蓮沼執太フィルは蓮沼執太をはじめ、石塚周太、イトケン、大谷能生、葛西敏彦、木下美紗都、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、Jimanica、環ROY、千葉広樹、手島絵里子、宮地夏海、三浦千明で編成。蓮沼執太フルフィルには池田恭子、石川賢、内田翼、河野絵里花、菅間一徳、たきぐちがめ、田中堅大、松浦知也、宮坂遼太郎、横山千晶が加わる。なお結成時から蓮沼執太フィルのボーカルとして参加してきた木下美紗都は、同公演をもって蓮沼執太フィルでの活動を休止する。

第1部のゲストアーティストには環ROYと鎮座DOPENESSからなるKAKATO、菊地成孔と大谷能生によるJAZZ DOMMUNISTERS、砂原良徳、原田郁子、平山昌尚が名を連ねる。JAZZ DOMMUNISTERSは共作新曲を初披露。砂原良徳は蓮沼フィルのリミックスをパフォーマンスし、原田郁子はクラムボン“ある鼓動”を共演する。

チケットは現在販売中。

蓮沼執太 Shuta Hasunuma

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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