文: DIGLE編集部
クリープハイプの書籍『バンド』が10月20日に刊行される。
同書は、今年の11月16日に現メンバーによるバンド結成10周年を迎えることを記念するもの。「震災」「インディーズアルバムの成功」「失踪」「メジャーデビュー」「解散の危機」「レーベル移籍」「不当なバッシング」「歌えない・演奏できない身体」など次々と押し寄せる困難をどのように乗り越えていったのかが、尾崎世界観(Vo,Gt)、小泉拓(Dr)、長谷川カオナシ(Ba)、小川幸慈(Gt)のそれぞれの立場から語られる。
聞き手は木村俊介、装丁は寄藤文平(文平銀座)が担当。初版限定特典として、寄藤のデザインによるメンバー4人のサイン入りポストカードが付属する。さらに10月10日に東京・新木場のSTUDIO COASTで行なわれるクリープハイプのライブ会場で先行販売を予定。
尾崎は「バンドは最小の会社組織のようで、会社そのものじゃない。家族より長い時間をすごしているけど、家族でもない」と述べている。
提供:音楽ニュース:CINRA.NET
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