橋本翼(cero)率いるSOM TAM CLUBが<PARA->出演決定

PARA-特集

文: Asahi 

2019年9月1日(日)にSHAREGREEN MINAMI AOYAMAで開催されるMusic&Cultureイベント<PARA->の最終ラインナップ&コンテンツが発表。

9月1日開催<PARA->の最終ラインナップが公開

2019年3月にPredawnKick a Showらが出演し、初開催ながら約300名の音楽・カルチャーに精通した早耳な人々が集まり、好評を博した『PARA-』の2回目が9月1日(日)に開催。

出演は19歳オルタナティブR&BシンガーのRIRI、HIP HOPクルー・KANDYTOWNからKEIJU、そして台湾から今回が日本初公演となるオーストラリア出身の中国系シンガーJulia Wuを招聘する他、新たにcero橋本翼を擁するパーティークルーSOM TAM CLUBからDJとして橋本翼HAPPFAT、そして鈴木竜一朗のPHOTO EXHIBITIONが決定した。

コンテンツとしてはすでに発表された国内外・カルチャーの垣根を掻き分けてストリート・アートシーンを追い続けるレーベル『BLANKMAG』の出店の他に、新たにオーディオ機器メーカーKEFのサポートも決定。当日使用スピーカーはもちろん、会場でKEFのプロダクトを試せるエリアも設置される。

9月のはじめ、寄せては返す一夏の終わりの記憶を鮮やかに彩る、特別な1日になりそうだ。は一般チケットが現在発売中。チケット購入は以下のリンクから。

「PARA-」一般チケット販売はこちら(イープラス)

イベント概要

PARA-

開催日:2019年9月1日(日)16時00分オープン
会場:SHARE GREEN MINAMI AOYAMA内Little Darling Coffee Roasters隣接スペース
出演:RIRI/KEIJU/Julia Wu/SOM TAM CLUB (DJ)
料金:前売り4,000円(1ドリンク別)
主催:DIGLE MAGAZINE / the future magazine
協賛:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント / KEF JAPAN
後援:J-WAVE

「PARA-」一般チケット販売はこちら(イープラス)

RIRI

1999年生まれ19歳。世界で活躍するアーティストを目標とし、16歳からLAで数々のプロデューサーと制作を始め2018年2月、ソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー。そのボーカリストとしての実力は各界から高く評価されており、世界的DJ/プロデューサーであるゼットから日本語カヴァーリクエストを受けたり、韓国人ラッパー Junofloを客演として迎えるなど国外アーティストとのコラボもを積極的に行っている。5月22日に新作「Summertime EP」をリリース。

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KEIJU

人気HIP HOPクルー・KANDYTOWNのメンバーであり、強く個性を感じさせるラッパーKEIJU。
そのメロディを重視した歌ともラップともつかない独特のスムースなフロウ、ライミングによる唯一無二な個性的なスタイルが高く評価されている。
2018年5月、ソニー・ミュージックレーベルズ内から1st配信シングル「Let Me Know」をリリースし、また2019年5月、EP「heartbreak e.p.」をリリースしている。

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Julia Wu 吳卓源

1994年10月6日生まれ。台湾で活動中の中国系オーストラリア人シンガー。
オーストラリアのオーディション番組<X-FACTOR>での出演より脚光を浴び、
台湾の音楽配信サービスを手掛けるKKBOXが擁するレーベルKKFARMよりデビューを果たした新世代R&Bクイーン。ヒップホップとR&Bの要素を混ぜ合わせたトラックの上で心地よいメロディアスなフロウが特徴であり、リリックには韓国の注目シンガーHeizeのようなセンチメンタルな感触を残すものが多い。過去には、R&Bシンガー向井太一とのコラボ曲「FLY」、「Rendezvous」をリリース。今後、日本での活躍も期待されるアーティスト。

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SOM TAM CLUB

ceroの橋本翼の声掛けにより結成した「SOM TAM CLUB」。タイ・バンコクでのパーティ開催や日本各所でも活動している。

KEF

1961年イギリスのケント州メイドストーンにて元BBC電気技術者だったレイモンド・クックによって設​立。KEFは“音の革新者”として数々の革新的な音響技術を生み出し、忠実な原音再生をモットー​に、録音された音を原音と同等のナチュラルな音として再生できる高品質のスピーカーづくりで高い評価を受​け、BBCスタジオのモニタースピーカーに採用されるなど、プロが認めるハイエンドオーディオブランドとして​信頼を得ている。
website

BLANKMAG

国内外、カルチャーの垣根を掻き分けてストリート・アートシーンを追い続けるレーベル。その膨大な知識とコレクションは他の追随を許さない。突き抜けたコレクションを軸とした展示やゲリラ的なポップアップショップ、台湾ストリートカルチャーを紹介するプロジェクト等、他とは一線を画す動きで話題を集めている。

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