『英国音楽』と渋谷系前夜を回顧する本に小山田圭吾、カジヒデキ、仲真史ら

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文: DIGLE編集部 

小出亜佐子の書籍『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら……の青春』が11月に刊行される。

小出亜佐子の書籍『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら……の青春』が11月に刊行される。

UKインディーミュージックを紹介するミニコミ『英国音楽』は、1980年代に青山学院大学のサークル「英国音楽愛好会」に所属していた小出亜佐子によって制作。その内容は小山田圭吾、小沢健二、カジヒデキらから支持され、小山田や小沢健二らが所属したバンド「ロリポップ・ソニック」参加のソノシートが付属する号も刊行された。

『ミニコミ「英国音楽」とあのころの話 1986-1991 UKインディーやらアノラックやらネオアコやら……の青春』は、1986年から1991年にかけて『英国音楽』とその周辺人物たちによって新しいシーンができあがっていく過程を、小出が自ら書き下したもの。『英国音楽』の紙面、フライヤー、DM、ライブ写真など688点の図版が掲載されているほか、カジヒデキ、仲真史(BIG LOVE RECORDS)の寄稿、小山田圭吾、佐鳥葉子(ペニー・アーケード)、薄田育宏による座談会の模様も収録される。

帯には小山田、カジヒデキ、仲真史の文章を掲載。小山田は「80年代後半、UK INDIE音楽をディープに追いかけていた一部の人たちが『英国音楽』を中心に集り、小さなシーンが生まれました。小出さんは、僕にとって、自分たちの音楽を最初にリリースしてくれた恩人です」と述べている。

カジヒデキは「とにかくはっきり言えることは、『英国音楽』というファンジンが、どれくらい当時の僕や僕たちに強烈な影響を与えたかということ!」、仲は「あの時に『英国音楽が存在していなければ皆それとして1990年代に存在できていなかったはずだと僕は思います」と寄せている。

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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