Rina Sawayama、The 1975ら擁する〈Dirty Hit〉から最新作リリース

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文: DIGLE編集部 

ロンドン在住のポップシンガー・Rina Sawayamaが、The 1975などを擁するレーベル〈Dirty Hit〉と契約。本日、最新シングル『STFU!』をリリースした。

ロンドン在住のポップシンガー・Rina Sawayamaが、The 1975Wolf AlicePale WavesThe Japanese HouseNo Romeなどを擁するレーベル〈Dirty Hit〉と契約。本日、最新シングル『STFU!』をリリースした。

Rina Sawayamaは日本に生まれ、5歳の時に彼女の家族と共にイギリスに移住。現在もロンドンを拠点に活躍しているポップシンガー。今年6月に『情熱大陸』に取り上げられ、そのリアルなメッセージや生き様が、SNS上で多くの反響を呼んだ。

今作のテーマは、内在的な人種差別や、見過ごされている日常的な差別への怒り。日本人の女性として欧米で過ごしてきた彼女の実体験が色濃く反映されている。

今回のシングルとMVについて、本人からコメントはこちら。

Rina Sawayama コメント

『STFU!』は、マイクロアグレッション(※悪意のない小さな差別的な言動や行動のこと)に対する怒りを解き放つことがテーマになっています。欧米で過ごしてきた日本人の女性として、あまりにも多くの偏見に晒されてきました。
例えば、性的な偏見、Lucy Liu とかCho Changとの比較、アンオフィシャルな東京のPR大使になったこと(私は4歳で、この西洋が盲目的に夢中になっている街を飛び出したのに!)、闇雲にアジアの言葉で挨拶してくる人たち(ニーハオ!とかコンニチワ!とか)、切れ長の目を茶化してくる人たちにも。
ここ数年、私はこういったマイクロアグレッションに対してコメディで対抗してきました。アジア系の友人たちと、あまりにも稚拙な差別体験を笑い合い、絆を深めてきました。
ユーモアを通して、私たちは傷を癒し、前へ進むことができるのです。
これこそが『STFU!』が象徴するものです。沢山の人がまるで”褒め言葉”かのように私に言ってきた笑ってしまうような偏見と(特に最初のデートみたいなシチュエーションで)、小さな差別意識を、曲の中で凝縮していくことは、まさにセラピーのような体験でした。

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