若手筆頭トラックメイカー・ニューリー、『HOMEWORK PROGRAM』でビートライブ配信

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文: Kou Ishimaru 

6月11日(木)21:00よりYouTube番組『HOMEWORK PROGRAM』第10回のライブ配信が開催。今回は〈ChillySource〉所属のニューリー(NEWLY)が出演。

6月11日(木)21:00よりYouTube番組『HOMEWORK PROGRAM』第10回のライブ配信が開催。今回は、良質なChillサウンドを次々に生み出すクリエイティブチーム〈ChillySource〉所属のニューリー(NEWLY)が出演。

『HOMEWORK PROGRAM』は謎の部屋の中で行われるライブ配信プログラム。課されたホームワークキーワードをアーティストたちがそれぞれ解釈し、ライブを行う。

ゲリラ配信し大きな話題を得た第1回pavilion xool回、国内外からも注目を得た第2回荘子itDos Monos)回、Quarta330が出演した第4回はTwitterでトレンド16位に入るなど、ネット上でエキサイトする瞬間を迎えて話題を呼び、これまでにSUNNOVAPARKGOLFKΣITOermhoiAvec Avecと、さらに前回、急遽出演で話題となったナカコーのソロプロジェクト・Nyantoraを合わせた全9組が出演。

第10回にあたる今回は、ストリーミングチャートを席巻したBASIのアルバム『切愛』にて「普通 feat. 鎮座DOPENESS」、「かさぶた」のビートを担当、またChelmicoの最新アルバム『Fishing』にて「Navy Love」のギターを担当するなどギタリストとしてもマルチに活動している若手筆頭のトラックメイカーのニューリーが出演し、『干渉』をホームワークテーマにビートライブを行う。

このプログラムは今後も週1の曜日不定期で、様々なアーティストの出演が予定されている。

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