サマソニのオンラインフェス開催 BTS、Radiohead、ミスチルらの映像配信

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文: DIGLE編集部 

オンラインフェス『SUMMER SONIC 2020 ARCHIVE FESTIVAL』が6月19日からYouTubeで配信される。

オンラインフェス『SUMMER SONIC 2020 ARCHIVE FESTIVAL』が6月19日からYouTubeで配信される。

同イベントは、東京オリンピックが開催予定だったため休止となった『SUMMER SONIC』のオンライン版。『SUMMER SONIC』のアーカイブ映像が各アーティスト24時間限定で配信される。配信アーティストはThe 1975、Arctic Monkeys、BTS、Linkin Park、Metallica、Mr.Children、Radiohead、Underworld。

配信スケジュールは、6月19日18:00から「Mr.Children [Summer Sonic 2013 ダイジェスト映像]」、21:00から「BTS [Summer Sonic 2015 ダイジェスト映像]」、6月20日18:00から「LINKIN PARK [Summer Sonic 2013 ダイジェスト映像]」、21:00から「Metallica [Summer Sonic 2013 ダイジェスト映像]」、6月21日18:00から「Arctic Monkeys [Summer Sonic 2014 ダイジェスト映像]」、21:00から「The 1975 [Summer Sonic 2014 ダイジェスト映像]」、6月27日18:00から「Underworld [Summer Sonic 2016 フルセット映像]」、6月28日18:00から「Radiohead [Summer Sonic 2016 フルセット映像]」。

さらに9月に開催予定の『SUPERSONIC』や、コンサート再開に向けてクラウドファンディングプロジェクトがスタート。リターンとして『SUMMER SONIC 2020 ARCHIVE FESTIVAL』の限定グッズや今後のクリエイティブマン洋楽公演に来場可能なチケットクーポンなどが用意される。

清水直樹(クリエイティブマン)のコメント

コロナウィルス感染拡大の影響から、自粛要請前に当座のライヴやフェスを中止すると決断した経緯
クリエイティブマンでは、2月のPixiesジャパンツアーが最初の中止でした。その時はまだここまで長く険しい道のりになると予想だにしない中で、3/10にA-haのツアーがスタートする直前の3/7に様々な出来事がありました。その日、A-haはオーストラリア後のニュージーランドでの最後のショウデイで、翌日に日本に向けて発つという直前でした。こちらはアーティストのツアーを実現したいという要求に合わせて、サーモグラフィーやマスクなどの準備に取りかかっていたんですが、会場からのできたら延期して欲しいという要望や、ファンの今のままでは会場に行くのが不安であるという板挟みの中での決断をしないといけないという状況です。結果はその日の夜に、東京とエージェントのいるイギリスとマネージャーがいるニュージーランドで話し合って、アーティストとファンの安全のために明日の日本行きはやめよう、そして大きなダメージを回避するために次のツアーもその場で来年に決めてしまおうという建設的な話し合いでした。そしてその決断をした時に、この先ある来日公演は腹を括って全てのアーティストに繊細に向き合って延期か中止の判断をしようと決めました。そしてそれをできるだけ早くお客様にアナウンスしようということでクリエイティブマンの意思決定として4月と5月の海外公演は行わないことを発表しました。Green DayやAvril LavigneIron Maiden等の大型公演以外にもホール公演、クラブ公演、計100会場以上の公演が中止または延期となりました。
秋のSUPERSONIC開催に向けて
9月には動き出さないと、次のステージに進まないと何も始まらないという思いです。舞台関係の方々からも、誰かが始めてくれないと限界が近づいているし希望が湧かないと言われています。あと、4大フェスと呼ばれている主催者のロッキング・オン、WESS、SMASHのオーガナイザーの方々がそれぞれ中止・延期をアナウンスする前に連絡をくれました。皆が、苦渋の判断をした時の思いを教えてくれました。今の気持ちは、たまたまオリンピックの開催予定と重なって8月のサマーソニックがなくなり、この秋にスーパーソニックを屋外のみでやるという事実が、巡り合わせなのではと感じています。お前達からリスタートしなさいと言われているように。もう誰かがコンサート業界やライヴハウスに夢と希望があることを語って、それを現実にしていかないといけないタイミングに来ています。そしてその目標があるので皆がそれに向かって一丸となっています。
ライヴ再開への一歩として、安全に配慮した公演の開催に向け、感染対策にかかるコストに支援協力をお願いします
現状ライヴの自粛が続く中、多くの「支援の代わりにチケット代を払戻ししないので、頑張って下さい」あるいは「クリエイティブマンの会員を更新しましたよ」などというお客様からのお声が弊社に届いて救われた気持ちになっています。それと同時に、ただそのようなことに甘えているのではなく、今できることでアクションを起こすことと、何かお返しをしたいという思いで3月、4月の配信に続き「SUMMER SONIC 2020 アーカイヴフェスティバル」を企画して、またこれから始まるライヴに向けてのクラウドファンディングも実行することにしたのです。チケットを買ってきてくれる方々が、今後のフェスや公演会場で安全に過ごせるような対策とコロナで仕事をなくした舞台スタッフへの支援を中心に協力を募りたいと思います。クリエイティブマンが危ないのではと思ってしまう人もいるかもしれませんが、安心して下さい。今ではなく、未来に向けての支援をよろしくお願い致します。

提供:音楽ニュース:CINRA.NET

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