Kassa Overall、Overmonoなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国外アーティスト

Playlist

文: DIGLE編集部 

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は国外アーティストの最新曲を更新!Kassa Overall 「Make My Way Back Home」、Overmono 「Good Lies」 など今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

竹田ダニエルセレクト楽曲

★Kassa Overall「Make My Way Back Home」
Jungle 「Candle Flame」
Wonstein 「Single」
Q 「NOT ALONE」
slchld 「headaches」
KAYTRAMINÉ 「4EVA (feat. Pharrell Williams)」
HYBS 「Rockstar – TELEx TELEXs Remix」
Terrace Martin 「For Granted (feat. Arin Ray & 9th Wonder)」

Kassa Overall「Make My Way Back Home」

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コメント:

〈Warp Record〉との契約を発表したKassa Overall。ジャズやヒップホップ、多様なサウンドと質感、ムードをスタイリッシュに操るスキルに、さらに脚光が集まっている。アルバムからの先行シングルはNick Hakim、Theo Crokerという豪華なゲストを迎え、アバンギャルドなアレンジでありながらも、キャッチーなメロディーラインが皮肉なポップさを感じさせる。

Lisaセレクト楽曲

Wednesday 「Bath County」
George Clanton 「I Been Young」
felicita 「Spalarkle (Alys)」
The Drums 「I Want It All」
Beach Fossils 「Dare Me」
Poppy 「Church Outfit」
★Fcukers 「Mothers」

Fcukers 「Mothers」

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ニューヨークを拠点に活動するスリーピースバンドFCUKERS。デビュー曲リリース前にBaby‘s All Rightで観客を熱狂させリリースパーティーを大成功させている。初期のダフトパンクやフレンチハウスの影響があり、メンバーはそれぞれニューヨークで音楽活動している3人!バンドサウンドの生音のハウスミュージックぜひとも体感してみたい。

Akariセレクト楽曲

Plastic Plastic 「love is growing」
off the menu 「The Void」
No Party For Cao Dong 「床」
Agust D 「People Pt.2 (feat. IU)」
BIBI 「I AM SHAMPOO」
george 「FRR」
Chang Kiha 「Do」
★Balming Tiger 「SOS」
Thoom 「The Lights Are Falling Down」

Balming Tiger 「SOS」

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“オルタナティブK-POPバンド” Balming Tigerが、今年リリース予定のアルバムから先行シングルをドロップ。ハードなギターとベースリフ、中毒性のあるメロディアスなコーラスが最高にクール。初めて現メンバー11人全員が参加したということで、意味深い作品になったのではないだろうか。先月アメリカで行われたSXSWで、アジア人アーティストとして初めて最優秀パフォーマンス賞にあたるThe Grulke Prizeを受賞した彼らの更なる飛躍に期待!

takashiセレクト楽曲

★King Isis 「macho man」
Thandii 「A Beat To Make It Better」
Malady 「Black Dog」
SOMOH 「A Plan To Get Home」
Joseph Efi 「Scattered」
Antony Szmierek Working Classic (feat. Yemi Bolatiwa)
Crimewave 「CCTV」
Malcolm Todd 「Lovebird」

King Isis 「macho man」

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コメント:


USのオークランド生まれ、現在はLAを拠点に活動するSSW、King IsisのデビューEP『scales』からの1曲。Pigeons & Planesのスタッフが運営するレーベル〈No Matter〉と最高のアーティストを輩出し続けるレーベル〈Dirty Hit〉からの共同リリースとなる破格の新人。インディーロックやグランジ、オルタナ、ジャズやR&Bなどのそれぞれの要素が美しく溶け合った作品。独創的で鮮やかなサウンドが展開される中で、Isisの歌声はソウルフルで芯がありつつも、流麗で透明感のある声質も兼ね備えていることで、作品全体的に淡く神々しいムードが漂っている。

DIGLE MAGAZINE編集部 Maoセレクト楽曲

Shygirl「Playboy / Positions」
★Overmono 「Good Lies」
Romy 「Enjoy Your Life」
LCY 「Bad Blood」
Two Shell 「:ピカピカ: mum is calling :ピカピカ:
Brutalismus 3000 「DIE LIEBE KOMMT NICHT AUS BERLIN」
Yaeji 「Away x5」
Samantha Togni 「Big Battles」

Overmono 「Good Lies」

インタビュイー画像

コメント:

今年の<フジロック>に出演予定のOvermonoが、来月リリースする待望のデビュー・アルバムよりタイトルトラックを先行リリース。鮮やかな幕開けを飾る本曲には、ノルウェーのデュオSmerzがヴォーカルで参加。小気味良いビートと波間に漂うような多幸感溢れるシンセサイザーとボーカルが、心地良い楽曲に仕上がっている。じわじわと感情を掻き立てられるエレクトロ・バンガーは必聴。

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