87dance、CODY JON など『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国外アーティスト

Playlist

文: vcr 

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は国外アーティストの最新曲を更新!87dance「BLUETOKYO」、CODY JON「DEATH WOBBLES」など今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

竹田ダニエルセレクト楽曲

XG「TGIF」
brb., SIRUP「sad girl」
★CODY JON「DEATH WOBBLES」
Snoh Aalegra 「Sweet Tea」
Jorja Smith 「GO GO GO」
Yung Bae 「Awesome Ways」
Jordan Ward 「MUSTARD (WITH 6LACK)」
BAMBII 「Sydanie’s Interlude」

CODY JON「DEATH WOBBLES」

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コメント:

レトロサウンドと、ショーンメンデスとRuelを足して2で割らないような歌声を持ったCody Jon。どの曲も最高に良いし、Death Wobblesも何度もループで聴いてしまうほど中毒性が高い。今回のプロデューサーは、気鋭のTaka Perry。声もトラックも構成も良くて、もはや悔しい!

Lisaセレクト楽曲

Hensonn「Noise」
★Been Stellar 「Kids 1995 – Audiotree Live version」
CRRDR 「Leave the lights」
c0ncernn「2008」
Annika Wells 「fckboys」
Harry Teardrop「Blue Numbers」
Olivia Rodrigo「bad idea right?」
Ringing「Spiralbound」

Been Stellar 「Kids 1995 – Audiotree Live version」

インタビュイー画像

コメント:

シカゴのレーベルAudiotreeのライブセッションシリーズからニューヨークのバンドBeenStellarのライブ音源がSpotifyで公開!世界中のアーティストをプロのスタジオ環境に招待してライブをレコーディングするこのプロジェクトではインディーシーンで話題のライブバンド、映像やライブ音源が少ないバンドが最高の音で聴ける素晴らしいプロジェクト!活気と生々しさを兼ね備えたポストパンクがかっこいい。

Akariセレクト楽曲

★87dance「BLUETOKYO」
pigfrog 「Pancake」
arcon「Ocean Breeze (Feat. Holynn)」
Numcha「afterglow」
bobae 「Lowkey」
Bosudongcooler「베티 Betty」
ADOY「Model」
Jay Park「妳在哪裡 (WYA)」

87dance「BLUETOKYO」

インタビュイー画像

コメント:

韓国の4人組シンセロックバンド、87danceのニューシングル「BULETOKYO(青色東京)」。外は茹だるような暑さだけれど、部屋の奥からプールを引っ張り出してきて入ってみたら、そこは涼しいビーチだった。リゾートを感じさせる清涼感あふれるサウンドと夏の一コマを綴った歌詞が見事にマッチした、まるで避暑地のようなこの夏ぴったりのサマーソング。今年7月に開催された来日公演の様子を収めたMVも必見!

takashiセレクト楽曲

★Bennett Coast 「On My Side」
Postcard Boy 「My rock song」
Ethan Tasch 「Whattaya Say」
Sekou 「Be With You」
TYSON 「Choose Peace」
Sara King 「Wings」
Konyikeh 「Joy and Pride」
Cowgirl Clue 「Trust Fall」

Bennett Coast 「On My Side」

インタビュイー画像

コメント:

LAを拠点に活動するベッドルーム・ポップ・アーティストでフィルムメーカーでもあるBennet Coastの、待望のデビューEP『Where Are You Going?』から1曲。彼の奏でる音楽性は、アコースティック・ギターの温もりのある弾き語りをベースに、インディー・ロックやR&B、ヒップホップなどをミックスさせた、鮮やかで甘酸っぱい青春映画のようなサウンドスケープが魅力。彼の優美で芯のある歌声は爽やかさと気怠さを持ち合わせていて、そんなサウンドと溶け合うこと最高の極上のムードを生み出している。Roy BlairからJimi Somewhere、Jean Dawsonなどを想起させるような才能を秘めたアーティストかと。

DIGLE MAGAZINE編集部 Maoセレクト楽曲

Jayda G 「When She Dance – David Ariza Club Edit」
Fred again.. 「adore u」
VTSS 「Make You Scream – Dixon & Trikk “Tri/xon” Rework」
Héctor Oaks「SHADOWS」
Drone「No Future – Giant Swan Remix」
Kumo 99「Gomi」
★James K, hoodie「Scorpio」
Honey Dijon 「It’s Quiet Now (feat. Dope Earth Alien) – The Sunlight Remix」

James K, hoodie「Scorpio」

インタビュイー画像

コメント:

ニューヨーク出身のヴィジュアルアーティスト/エクスペリメンタルミュージシャンのJames Kと、ベルリンを拠点に活動するShy (Special Guest DJ)とNaemi (aka. exael)からなるデュオ・hoodieがタッグを組み、ロンドンのレーベル 〈AD 93〉から「Scorpio」をリリース。揺らめくギターサウンド、ドリーム・ポップを彷彿とさせる包み込むようなディストーションで作り上げられた、うねるようなトリップ・ホップのグルーヴの上を、メランコリックな歌詞が浮遊し、聴き手を退廃的な夢へと誘い込む。暑い夏に涼しさを運ぶ、極上のチルアウト・トラックだ。

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