海を超え、言葉を超えて日本を魅了した『言語関係なくPOPな曲2018』 | DIGLE USER PICKS

Playlist

文: Akari Hiroshige 

DIGLEユーザー、通称「DIGGER」が作成したプレイリストを紹介するコーナーDIGLE USER PICKS。今回はタダさんが作成した『言語関係なくPOPな曲2018』をピックアップ。

言語関係なくPOPな曲2018

アマチュアミュージシャン、タダさんが作成したプレイリストには、2018年を彩った様々な国のポップな曲がセレクトされています。

インドネシアからはNIKI、2018年に公衆道徳から名義を変更して日本盤CDをリリースした韓国の空中泥棒、ロンドンからは日本語の「本音」をそのままアーティスト名にしたというHONNE、2018年9月に日本デビューを果たしたニューオリンズを拠点に活動するVideo Ageなど、今年日本で話題を呼んだ海外アーティストの楽曲が集められています。

プレイリストに絡めて今回ご紹介したいのは、プロデューサー/DJとして活躍するYOSATAARによるディスコを軸にした音楽イベント<MODERN DISCO>。今回セレクトされているパリを拠点に活動するFKJや、若き才能と注目を浴びているロンドンのSG Lewisを過去に招聘している、東京のクラブシーンを盛り上げているパーティです。渋谷のSOUND MUSEUM VISIONで定期的に開催されているので、世界のホットな音楽に触れたい人はぜひチェックしてみてください。

DIGGER Information

肩書き:アマチュアミュージシャン
DIGGER NAME:タダ

DIGLEページはこちら

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる