TAMTAM、鈴木真海子など『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国内アーティスト

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DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は、bane「YEY!」、Tive「Drift Further Away」など、今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

事前予告なくリリースした、陶酔感溢れるダンスミュージック

ZOMBIE-CHANG「AINOSEIDE2024」

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Mao:

事前予告なく突如新曲を配信リリース。約1年7か月ぶりのリリースとなる新曲は、アルバム『PETIT PETIT PETIT』収録曲「愛のせいで」を陶酔感溢れるダンスミュージックへ大胆にリメイク。浮遊感漂うサイケデリックサウンドを中心にテクノ、トランスの要素などをブレンドしたサウンドを高速ながらも滑らかに展開させ、エネルギッシュかつ心地よい陶酔感を与えてくれる仕上がりに。現在のZOMBIE-CHANGのモードが存分に味わえる一曲だ。

心地良いスモーキージャジーソング

TAMTAM「Ramble In The Rainbow」

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Asahi :

約3年振りにリリースしたTAMTAMのニューEPからの一曲。グルービーでどこかスモーキーなフローも感じさせるメロディが心地良い楽曲です。

ラップとレイヴとマスロックが絡んだ唯一無二の楽曲

LITE「Thread」

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Kou Ishimaru:

DE DE MOUSEとのユニット・Fake Creatorsでの活動や、台湾のシンガーソングライターMisi Keを迎えたコラボEPのリリースなど、唯一無二のスタイルで異才を放ち続けるインストゥルメンタルバンド・LITEが、遂にラップを取り入れた楽曲をドロップ。昨今LITEが取り入れているレイヴサウンド、元来シグネイチャーにしていたマスロックのスタイルを融合させた上に、LITEのギタリスト武田信幸自身がラップをしているから驚き。

乾いた心を潤す透き通った歌声

鈴木真海子「からから」

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riko:


chelmicoとしても活動をする鈴木真海子の、ソロ名義としては1年4ヶ月ぶりの新曲。『ポカリスエット』の新CMのために書き下ろしした同曲は、枯れ葉が舞っているような冬の情景を想起させる、遊び心のあるサウンドが印象的な1曲。透き通った歌声とありのままの姿を肯定してくれる優しさ溢れる歌詞が、乾いた心を潤してくれる。

DIGLE MAGAZINE編集部おすすめ曲プレイリスト『DIGLE SOUND (Weekly)』

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