文: DIGLE編集部
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!
Mao:
子供向け知育番組『シナぷしゅ』の4月の“つきうた”として書き下ろした楽曲をリリース。柔らかな言葉遊びが心を和ませ、散りばめられたリズムと人懐こいメロディーに、心が弾む。一つひとつの音符や言葉が丁寧に、そして愛情を込めて選ばれているのが伝わってくる。老若男女問わず、日常に寄り添う優しさを思い出させてくれる作品だ。Kou Ishimaru:
ex.踊ってばかりの国のGtでもあるtakiguchi atsushiが、ソロ名義をCAPPYに変更し、新曲をリリース。2021年よりソロでの作品制作を行い、ミニマルテクノやエクスペリメンタル・ミュージック周辺の音楽を生み出してきている彼の今作は、バンド編成で制作された1曲。ドラムやベースによる生のグルーヴと、ドローンやアンビエントを思わせる持続音の融合が瞑想的な心地よさをもたらしてくれる。熊谷:
5lackのニューアルバム『report』からLEXを迎えた1曲。静かなギターフレーズとシンセに呼応する、深く沈み込むようなリリックが中枢に響いていく。5lackとLEXの声質は天性のものだと再認識させられる楽曲でした。riko:
昨年の台湾公演を大成功に収め、国内外から注目を集めるサイケポップバンド・xiexieが10ヶ月ぶりとなる新曲をリリース。xiexie節とも言える、浮遊感漂うサイケデリックなギターリフと切なさを含んだMeariの歌声が、どこか懐かしい気持ちにさせてくれる。個人的にxiexieは夏のイメージだが、今作も開放感あふれるポップチューンとなっていて、野外のライブで聴ける季節が楽しみだ。RELATED PLAYLIST
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