ダモ鈴木

日本出身・CANのリードボーカル、ダモ鈴木が選ぶプレイリスト | Fred Perry Subculture

FRED PERRY

文: Kou Ishimaru 

イギリスのオーセンティックなファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」が手掛ける、連載企画『Subculture』。その中から日本出身のミュージシャン、ダモ鈴木をご紹介。

ダモ鈴木が選ぶブリティッシュ・サブカルチャーを巡るプレイリスト

今回のゲストは1970年代初期のドイツのクラウトロックバンドであるCAN(カン)のリードボーカルとして知られる、日本出身でドイツ在住のミュージシャン、ダモ鈴木(Damo Suzuki)。

ダモ鈴木が作成したプレイリストには、十代を定義する曲としてThe Kinksの「I’m Not Like Everybody Else」や、書いてみたかった曲にMozartの「レクイエム」、テンションを上げるのに最高の曲にAlexander Borodinの「Polovetsian Dances」を挙げるなど、彼の音楽観や音楽に限らない根底のマインドが感じられるような全9曲がセレクトされています。

フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼の音楽のルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。


Fred Perry Subculture Interview Page

名前:ダモ鈴木(Damo Suzuki)
日本出身。半世紀ほどの間ドイツに在住。
1970年代初期のドイツのクラウトロックバンドであるCAN(カン)のリードボーカルとして知られ、現在彼の半生を描いたドキュメンタリーを製作中。回顧録『I am Damo Suzuki』の海外での出版が3月28日に予定されています。

ダモ鈴木(Damo Suzuki)のブリティッシュ・サブカルチャーを巡るインタビューはこちら。

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