ロンドンの新鋭ポストパンクバンド・TALK SHOWが選ぶプレイリスト | Fred Perry Subculture

FRED PERRY

文: Kou Ishimaru 

イギリスのオーセンティックなファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」が手掛ける、連載企画『Subculture』。ロンドンの新鋭ポストパンクバンド・TALK SHOWが選ぶプレイリストをご紹介。

TALK SHOWが選ぶブリティッシュ・サブカルチャーを巡るプレイリスト

今回のゲストはロンドンの新鋭ポストパンクバンド・TALK SHOW

TALK SHOWが作成したプレイリストには、繰り返し聴いた最初の曲であるTears for Fearsの「Everybody Wants to Rule」 、お気に入りのアルバムからの一曲であるThe Cureの『Three Imaginary Boys』収録の「Grinding Halt」、人々をひとつにするのにベストな曲としてあげたElvis Presleyの『 Suspicious Minds』など全16曲が収録されています。

フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼らの音楽ルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。

Fred Perry Subculture Interview Page

名前:TALK SHOW

ロンドン・ペッカムを拠点とする4ピース・ポストパンク・バンド。

デビューシングルには、MaccabeesのFelix Whiteが携わり、Feet、Whenyoung、Magic Gang等を輩出してきたYala!recordsから限定7インチで2019年5月8日にリリースされた。

デビューした頃のArctic Monkeysや現在のFat White Family、Fountains of D.C.、カナダのCrack Cloudなどが引き合いに出されポスト・パンクシーンではブレイク必至のニューカマーとして注目されている。

TALK SHOWのブリティッシュ・サブカルチャーを巡るインタビューはこちら。

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