文: 梶野有希
TAITAN MANセレクトコメント:
中学生の頃組んでいたバンド(私はドラム。相棒の荘子itはギター)で狂ったように真似していたのがNIRVANA。久しぶりに聴いたのですが、当時の熱狂や快楽の記憶は今もちゃんと体に刻まれていて、細胞という単位で全身が蘇る心地よさを覚えました。生涯にわたって立ち返りたい曲。TAITAN MANセレクトコメント:
NIRVANAに同じく、加齢が進むほど心に秘めておきたい1曲。僕たちもこういう圧倒的に民衆を熱狂させる曲をいつかつくりたいっす。TAITAN MANセレクトコメント:
これは、タイトルが好きなだけ。人生を肯定されてるような気分になります。余談ですが、さっきこの曲の歌詞を読むためにサイトを回遊してたら、「結婚式にぴったりの曲!」なんて紹介をされていて、日本人の音楽消費態度の幼さの象徴をそこに見た気がしました。TAITAN MANセレクトコメント:
あらゆる局面における「やれんのか?」を自分に問う際に必ず聴きたくなる曲。ちなみに俺がラップをはじめたきっかけは、疑いの余地なくSIMI LABだったのだけど、その頭首たるOMSBさんは永久不滅のHEROであります。TAITAN MANセレクトコメント:
間違いなく、現代最高のリリシストのひとり。「仲間以外に回す愛は持ち合わせない」だって。こんなライン思いつきます普通?もう、すこぶる感化されました。TAITAN MANセレクトコメント:
生きているとよく「結局お前は何がしたいの?」的言説の餌食になることがありますが、僕の答えは常に「死ぬ時までマイメンと調子乗って生きてたい」ってだけなんですね。で、この曲はなんだかそういう気持ちを再確認させてくれるのです。
TAITAN MAN Profile
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3人組HIP HOPクルーDos MonosのMC.
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