【10月連載1/4】Bearwearセレクト『Autumn Playlist』The Firewood Project、Transit、KICKASSRAYなど

Bearwear

文: Yuya Eto 

毎回セレクターがDIGった(=選んだ)楽曲をコメントと共に紹介する、毎週更新のプレイリスト連載企画。10月は「秋」をテーマに選んでもらっています。関東を拠点に活動する新鋭インディー/エモバンド・Bearwearから今週はボーカルのKazmaさんがセレクト。

Bearwearのヴォーカル・Kazmaセレクトの秋を感じる曲

Behind the door / The Firewood Project

インタビュイー画像

Kazmaセレクトコメント:

Firewood(焚き木)っていうバンド名がもうすでに秋っぽいですよね。2年前の10月に突如このバンドの始動が発表されて、この曲のイントロだけの動画が公開された時の衝撃は忘れられません。エモをベースとしたインディロックを日本で鳴らしてるってだけでも俺らの大好物なんですけど、10月にこれ聞くとさらに良さが増します。

Skipping Stone / Transit

インタビュイー画像

Kazmaセレクトコメント:

秋は別れの季節って勝手に思い込んでるんですけど、秋に合うのは悲しすぎるお別れソングより、こういうカラッとした涼しい気温のお別れソングじゃないですか。彼らは解散ライブで「君達もバンドを始めろ、ツアーに出ろ、僕たちが見た景色を見てきてくれ」っていうラストMCから最後にこのSkipping Stoneをやったんです。動画で見るだけでも泣けます

Hedge / KICKASSRAY

インタビュイー画像

Kazmaセレクトコメント:

ライブを見るたびに日本人にもこの声と音が出せるんだって驚かされるバンド金沢のKICKASSRAY。この作品自体は今年の夏にリリースされたんですけど、寒い夜の帰り道に一人で聴きたい曲なんで10月プレイリストに選出しました。小声でポツポツと吐き出したい負の感情も、叫んで消化したい負の感情も全部この一曲で補えます。

(Undone) The Sweater Song / Weezer

インタビュイー画像

Kazmaセレクトコメント:

秋服になってセーターとか着始める季節なので、このセーターの曲を選びました。歩き去っていく彼の着ているセーターのほつれた糸を握っておけば、彼がどんどん離れて行くにつれて、セーターが解れてそのうち丸裸になるっていう歌詞です。Weezerはこの曲が収録されている青いアルバムが一番好きです。

Autumn / Trophy Eyes

インタビュイー画像

Kazmaセレクトコメント:

僕のいま一番好きなバンドであるオーストラリアのTrophy Eyes。秋を感じるバンドってわけではないのですが、彼らのこの前リリースした新しいアルバムの一曲目がAutumn(秋)って曲名だったので選出しました。これ聞いて気に入ったらその流れでアルバム全部通して聞いてみてください。

毎週水曜更新!Beaewearの『Autumn Playlist』




INFORMATION

10/24にミニアルバム“DREAMING IN.”をリリースします。

Bearwear『DREAMING IN.』

2018年10月24日(水)リリース
01. Intro
02. I’ll take you anywhere
03. Proxy
04. e.g.
05. Free Fall
06. In The Wood
07. May

Bearwear Profile

Bearwearは2016年に Kazma(Lyric/Vo)、kou(Music/Arrange/Ba)の2人を中心に結成されたインディエモバンド。サポート含めフレキシブルな体制で活動をしている。

2018年春にリリースしたシングル「e.g.」がネット上のインディ・ファンの間で注目を浴びると、すぐにネット・レーベル Ano(t)raks のコンピレーション1曲目に選曲されるなど話題を呼んでいる。夏には「Dead Funny Records」と契約を交わし、過去作のシングルをデジタル・リリース。10月には初の流通作品『DREAMING IN.』をリリースする。

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WRITER

Yuya Eto

DIGLE MAGAZINE編集長。フェスとフクロウが好き。

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