UL Swapが拡張する、ヒップホップ×パンクの可能性

Review

文: DIGLE編集部 

BIG UP! ユーザーの中から、今聴きたいアーティストをピックアップ! 今回はUL Swapをご紹介します。

柔軟さがセンスを作る

大阪を拠点に2021年から活動を開始したラッパー兼シンガーソングライター、UL Swap。コンセプトとして掲げる「パンク、ポップパンクなトラックにヒップホップの音の乗せ方をする」を具現化したようなキャッチーなパンクミュージックを鳴らすアーティストだ。

好む音楽の範囲は幅広く、Oasisblink-182などのバンドからYoung ThugMac Millerといったラッパー、BIGBANGTWICEなどのK-POPまでも網羅。ジャンルや形態に捉われることなく、「良い」と思ったものを柔軟に取り入れる姿勢が、彼のポップセンスを作り上げているのだろう。自分の好きなものを巧みに組み合わせながら、パンクとヒップホップの融合をUL Swapは模索し続けているのである。

先日配信が開始された「Rem」は、アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』からインスピレーションを受けて制作された1曲。どこか鬱屈としたリリックとポップなサウンドが対照的な印象を与えるナンバーだ。

UL Swap

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