文: Kou Ishimaru 編:Kou Ishimaru
韓国ソウル出身、6年前に一人で日本に渡り、現在は東京を拠点に活動しているR&Bシンガー・ゆずにん。そんなゆずにんの最新作「over you」では、音楽活動を続ける中で感じた孤独や焦り、不安をトラックと歌唱の両面で表現。抑制されたタッチのギターと、柔らかいベースサウンドが演出する憂いを帯びたオケ、ファルセットを用いたキャッチーなメロディが、一人の人間の内面の揺らぎを描写し、90年代〜2000年代R&Bを思わせる都会の夜の景色を浮かび上がらせている。
1996年宮城県生まれ、現在は都内を拠点に活動するシンガー・K1M1。そんなK1M1の最新シングル「手のひら」は、ストリングス、鍵盤、ベース、ドラムのシンプルな編成が、歌声とメッセージを際立たせたバラード・ナンバー。2000年代 J-POPのように、ドラマチックかつダイレクトに内面を描いた本作では、《終わらせる勇気より 忘れない覚悟を知った》といった歌詞が象徴するように、人や物事との関係に見切りをつけることよりも、それらについて忘れないことの大切さを歌う。ビブラートやフォールといったテクニックを駆使した歌声が力強く、安心できる存在感でリスナーに寄り添っている。
TikTokを中心に活動する楽曲制作アーティストBlackCat。実体験に基づいて、孤独や傷を癒すことを歌った楽曲を多くリリースしている。今回の新曲「Scars」は、キャッチーなメロディのリフレインや、ハーフテンポの力強いリズムで、Ed Sheeran(エド・シーラン)やAimerらのポップス楽曲を彷彿とさせる一曲。《トカゲみたいに尻尾を切って 新しい私に生まれ変わった》と歌うサビでは、メジャーコードへと転じる開放感と、リフレインの高揚感が、前に進もうとする背中を押してくれる。
渡辺帆乃夏(Vo. / Trp.)、藤倉遼(Key.)、吉江秀明(Dr.)が2024より活動するポップユニット、奪還計画。今回の新曲「FORTUNE」は、踊り続けること、無我夢中なこと、止められない様を情熱的に歌った一曲。杏里「WINDY SUMMER」のようなファンキーなベースと、コンビネーションを用いたドラムが、シティポップ的な都会感を演出し、フュージョン的な複雑なコードは非日常感を演出。さらに、TRAP HIP HOP以降の3連譜のメロディやギターソロが繰り出され、演奏者たち自身が没頭し音を鳴らし続けることを止められない、その衝動がそのまま聴き手の体を動かし続ける作品となっている。
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