文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
長野県出身、15歳から22歳まで東京でプロダンサーとして活動し、2022年よりラッパーとして活動するVoVo。今年4月27日に1st album『PAGE1』をリリースした。その収録曲「ありのまま」では、ピアノのエモーショナルなコードや、アトモスフェリックなシンセやFX、Trapビートをバックに、メロディアスなフロウを乗せる。《もういい歳だから安定した職につけ うるせだまれ 安定した職はマイクこれだけ》と、"普通"への抵抗と決意を示す一節が、痛快だ。
大阪を中心に、2019年より活動するオルタナティブロックバンドTURBO LIGHTER。新曲「アレーテイア」は、打算や虚飾を剥ぎ取った「真実」をテーマにした一曲。鋭利なギターバッキングで幕を開け、疾走感あふれるドラム&ベースが、日常の閉塞感を打ち破るような勢いを放つ。《永遠なんていらない 輝くなら今でしょ! 真っ直ぐ喜べるように そう手間暇かけて》という一節と、起伏のあるメロディも相まって、胸を打たれる。
東京発、2025年より活動する大学生4人組ロックバンドmM7th(マイナーメジャーセブンス)。2ndシングル「逆様」は、人の内に潜む"怪獣"の孤独と人間らしい葛藤を綴った一曲。ジャズライクで軽快なメロディに乗せて、醜くも憎めない感情の繊細なニュアンスをピアノの旋律が鋭く描き出す。《僕はきっと荒野で怪獣になってしまうの》《貴方の人生少し僕に分けてくれ どうしようもないのは わかっているのだよ》《嗚呼、貴方の人生何回読み返しても 虚しい穴だけがそっと僕の目を見つけた》と、劣等感や孤独を抱えながら、それでも温もりを求めるような描写が切ない。
2000年生まれ、愛媛県出身で現在は東京を拠点に活動するシンガーKaiqui。3月にリリースされた「Sea」は、メロウなエレピのコードと、エモーショナルなシンセ、808のビートが混ざり合う、R&B×Hip-Hopのミッドテンポ・チューン。中学2年生の夏に亡くなった父との夕暮れの海の記憶を描く。《俺は今も覚えてるよ 約束 でももう果たせないよ もう だから海眺めながら乾杯 俺につけてくれた名前は海》という一節が切実だ。
神戸出身、REViと結成したユニットNO NAME'Sとしても活動中のアーティスト/プロデューサーLazyy。5月リリースの最新作「Life is Amazing」は、ドリル風で迫力のあるビートと、メロウな空気感が印象的な一曲。鬱を経験するなど、自身の経験を落とし込み、どんな状況でも人生の価値を見出せるという想いを込めている。リズミカルにリフレインされる《Life Is Amazing》というリリックに背中を押される。
DIGLE MAGAZINEは他にも毎日プレイリストを紹介しています
INFORMATION
![]()
TuneCore Japan『メディアネットワーク』機能について
【応募対象】
・あらゆる音楽ジャンル、アーティストが応募可能です。
・レーベルの所属や年齢、性別、演奏スタイル、個人・グループ、ジャンル等は問いません。
・2025年7月23日以降に配信手続きが開始されたリリースに収録された楽曲であること注:期間内に審査が完了し、配信手続きが開始したリリースが対象となります。
注:期間内に審査依頼のみ完了している場合などは対象外となりますので、余裕を持った応募をお願いいたします。【注意事項】
・メディアへ共有するため、アーティスト情報(紹介文・アーティスト写真・SNS情報等)を最新のものに更新してください
・オリジナル曲のみ可。
・一度の応募では1曲のみ選択可能。再度別楽曲を応募することも可能です。外部リンク
RELATED PLAYLIST
記事関連プレイリスト
POPULAR
人気記事