【本日更新】オススメJ-Indieプレイリスト『DIG UP! - J-Indie -』sankara、虎太郎など|3月2週目

Review

文: Asahi 

第2,4木曜日に更新!DIGLEとアーティスト支援サイト「BIG UP!」が協力してお届けするインディーズアーティストをピックアップしたプレイリスト『DIG UP! - J-Indie -』。3月2週目のカバーは、sankara。

今週の「DIG UP!-J-Indie-」注目のアーティスト

Walking the river / sankara

ラッパーのTossとボーカルのRyoからなるグループ、sankaraが2020年3月11日に2nd EP『SOP UP』をリリース。本楽曲はその収録曲となっており、TOWER RECORDS渋谷店のJ-RAPチャートでは1位を獲得しています。4月25日にはEPのリリースを記念してWALL&WALLにてワンマンライブを開催予定です。

sankara インタビュー記事はこちら

Time Writer / 虎太朗

福岡の現役高校生ミュージシャン・虎太朗(コタロウ)が2020年3月11日に1st EP『トリビア』をリリース。虎太朗はLOVE FMの10代による番組『Teenage Peeps』にて、作曲コーナーを担当したのをきっかけに、2019年から楽曲制作を本格スタート。本EPの収録曲でもある「Time Writer」は、10代のPOPワールドがギュッと凝縮された1曲となっています。

19 / Yackle

2000年生まれの若きプロデューサー/DJのYackleが20歳を迎える前の10代最後に同世代のシンガー、ラッパー、プロデューサーと共に作った楽曲を毎週リリース。その第7弾として2020年3月11日にリリースした「19」。本楽曲では、2001年生まれ東京在住のラッパーのBaindaliをフィーチャーしており、19歳ならではの感性を落とし込んだ楽曲となっています。

無為無聊の結末 / 東京木曜楽団

ギターのa.n.aが起こしたプロジェクト・東京木曜楽団が2020年3月11日に「無為無聊の結末」を配信開始。心地よくも、力強いギターサウンドとが印象的な一曲で、Spotifyの『New Music Wednesday』、『Edge! – Japan Indie Picks -』にも追加されています。(2020年3月12日現在)

台北の夜 / The Sunnys

4人組city rock bandのThe Sunnysが2019年3月4日にリリースした楽曲「台北の夜」。本楽曲は、台北の夜を描いており、浮遊感のあるメロディーとグルービーなギターのカッティング、ベースラインが印象的なシティロックソングとなっています。

The Sunnys インタビュー記事はこちら

その他、注目のリリースには、EASTOKLABShin Sakiuraおせち遊園SAM4416などがラインナップされています。

第2,4月曜日更新のSpotifyセレクト『DIG UP!-J-Indie-』

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