文: Mao Oya 編:Mao Oya
2020年はみなさんにとってどんな1年になりましたか? DIGLE MAGAZINEでは、今年を振り返る年末の特別企画として、アーティストやDJなど様々な方に、ベスト・トラックや、2020年をどんな風に過ごしたのかをお伺いしました。
第27回目は、4人組バンド・Faded old city(フェイディッドオールドシティー)からYasuが登場。
PROFILE
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エレクトロ、ダンスミュージックを踏襲し、実験的な試みも行う楽曲に多くのリスナーに届くメロディをのせる全方位対応のインディーロックバンド。音源ではミニマムな音表現を、ライブではさらに身体的かつ躍動的なアプローチが加わる。様々なルーツを持ち異なる要素を包括するがそれを織り交ぜ、独自の音体験を追求することに意欲的である。その為、アートワーク、ミュージックビデオなど作品の全ては一貫してセルフプロデュースを行っている。
Faded old city:
今年よく聴いた楽曲の中から選びました。シンプルな音像ながらに聴覚的に面白い要素が多く含まれているものを好んで聴いている気がします。2020年はあなたにとってどんな1年でしたか?
Faded old city:
家にいる時間が長く、思考の整理や今まで出来なかった事に取り組んだ1年でした。環境も考え方も変化せざるおえない中での活動でしたが、EPのリリース等ができ自分にもバンドにも意味のある一年だったと思います。12月31日はどう過ごしますか?
Faded old city:
家族とゆっくりしようと思います。2021年にやりたいことや予定していることは?
Faded old city:
変わらず曲を作っていきたいです、2021はまとまった形でお届けできたらなと思います。個人的には来年こそサッカー観戦に行きたいです。INFOMATION
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