Tommi Crane:Best Tracks of 2020

Special

文: vcr 

2020年を振り返る年末の特別企画として、アーティストやDJなど様々な方に、ベスト・トラックや、1年をどんな風に過ごしたのかをお伺い。第32回目は、バイリンガルラッパー・Tommi Crane(トミークレイン)が登場。


2020年はみなさんにとってどんな1年になりましたか? DIGLE MAGAZINEでは、今年を振り返る年末の特別企画として、アーティストやDJなど様々な方に、ベスト・トラックや、2020年をどんな風に過ごしたのかをお伺いしました。

第32回目は、バイリンガルラッパー・Tommi Crane(トミークレイン)が登場。

PROFILE

東京を中心に活動するバイリンガルラッパー。ラップからビートまでセルフプロデュースするHIP HOPアーティストでありながら、ロックからの影響を公言している。リリックのコンセプトを先に作り、そこからインスパイアしたビートを作るというユニークなスタイルで活動をしている。2019年12月11日にリリースされた初EP「Crane Theory」は「今のHIP HOPにはまだ無い新しい音を作る」というテーマのもと、友人であるプロデューサーのBig Animal Theoryと共同で制作され、話題となった。ラッパーのWez AtlasやR&BシンガーのMichel Koらと共にクリエイティブグループ「Solgasa」も結成。
アジアと世界の音楽・アートを融合させることを目標に活動をスタートさせている。

Best Tracks of 2020

Tommi Crane:

一番良く聴いた曲を選びました。 この曲を聴いた後は一生懸命頑張れるので、いつも聴いてます!

Tommi Craneの2020年

2020年はあなたにとってどんな1年でしたか?

Tommi Crane:

色々ありましたがアルバムもリリースできたし、家族、友達と自分の優先順位に対する見方が変わりました。音楽面では、自分のサウンドをどうしたら拡大できるか考えられたので、ありがたいです。これからも楽しみです!

12月31日はどう過ごしますか?

Tommi Crane:

家族とゆっくりするつもりです。昼間は2020年のラストのセッションをすると思う。

 2021年にやりたいことや予定していることは?

Tommi Crane:

超実験的な曲を作りたいです!でも、もっと軽くて夢のような曲も作ります。

INFOMATION

『from a lockless cage』

2020年10月7日
Tommi Crane

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる