インディーバンド・Bearwear、オリジナルクラフトビールを発売!9/2の初ワンマンにて開栓

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

東京を拠点に活動するバンドBearwearがCRAFTROCK BREWINGとコラボ。オリジナルクラフトビール『drunk stories』のリリースを発表した。9月2日(金)に新宿MARZにて開催されるBearwearキャリア初のワンマン<Bearwear ONE MAN SHOW 2022>にて開栓となる。

東京を拠点に活動するインディー・オルタナティブバンドBearwearがCRAFTROCK BREWINGとコラボ。オリジナルクラフトビール『drunk stories』のリリースを発表した。2022年9月2日(金)に新宿MARZにて開催されるBearwearキャリア初のワンマン<Bearwear ONE MAN SHOW 2022>にて開栓となる。

CRAFTROCK BREWINGは、“音楽とクラフトビールのカルチャーを繋げ、ミュージシャンをサポートするビールメーカー”を掲げ、野外フェスやサーキットイベント<CRAFTROCK FESTIVAL>なども開催しながら数々のミュージシャンとこれまでコラボしてきたビールブリュワリー。今回のオリジナルクラフトビールは、ジンに使うボタニカル粕を投入し香り付けをした、様々なスパイスの風味を感じれる明るく華やかなIPAビールとなっており、Bearwearの楽曲をテーマに造られたこのビールは、自宅やライブハウス、フェス、ビアバーなど、グッドミュージックが鳴っている空間で気持ちよく揺れながら飲めるビールがコンセプトとなっている。

なお、『drunk stories』に含まれるボタニカル粕は、クラフトジンブランド、エシカル・スピリッツがジンの蒸留に使ったボタニカルを再利用。BearwearメンバーもCRAFTROCK BREWINGの醸造所での製造作業に参加し、本人たちの手で仕込んだ正真正銘のクラフトビールだ。

また、同ビールはワンマン以降、日本橋コレド室町・CRAFTROCK BREW&PUBをはじめとするCRAFTROCK BREWING系列店で飲むことができ、CRAFTROCK BREWING通販でも購入可能になるそうだ。

いよいよ来月開催となるBearwearワンマンショー。今後もワンマンに向けたリリースがあるとのことなので、引き続きチェックしてみてほしい。

CRAFTROCK BREWING コメント

ジンが好きだというKazmaの話を受け、蔵前のEthical Spiritsに協力してもらいジンを蒸留した際のボタニカル粕を再利用したビールをつくりました。 明るめのIPAをベースに、ホップにはボタニカル粕に合わせハーバル、フラワリー、グ ラッシーなホップをチョイス。 ジュニパーベリーをはじめ様々なスパイスが複雑な香りを持たせ、ホップと融合しなんと も華やかなキャラクターとなっています。

EVENT INFORMATION

『Bearwear ONE MAN SHOW 2022』

2022年9月2日(金)
新宿MARZ
開場19:00 / 開演20:00
前売り¥3500

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