文: Yuya Eto
—では今回のイベント<Beyond Pop>の意気込みを聞かせてください。
Mamiko:
意気込み…初めましての出演者の方がいっぱいいるので楽しみですね。Rachel:
そうだね。それぞれファンの人とかバラけてると思うので、そういう意味で色んな音楽が混ざる場になってるからすごい楽しみだなって思ってます。Mamiko:
楽しみ。緊張感がすごいある(笑)。Rachel:
あるよね。ステージの装飾とかもしっかりしてるから、特別なイベント感もあって、頑張るぞ!って感じだね。ー<Beyond Pop>ではポップミュージックを再定義するという趣旨なんですが、chelmicoさんたちにとってPOPってどんなイメージですか?
Rachel:
POP?みんなが好き。Mamiko:
そう、みんなが好き(笑)。Rachel:
みんなに愛されているものかな。—ではそんなchelmicoが選ぶこれぞポップ!な3曲を教えてもらってもいいですか?
Rachel:
はい、えっと1曲目がブリトニー・スピアーズの「Toxic」で、2曲は平井堅さんの「POP STAR」。で3曲目がえっとRIP SLYMEさんの「JOINT」。ー「Toxic」はどういった理由でのセレクトでしょう?
Rachel:
MVも面白いし、ちょっと怖い感じなのにすごい頭に印象が残るから、これはPOPなんじゃないかなっていう。Mamiko:
そうだね。キャッチーだよね。Rachel:
あと自分の中でのポップアイコンがブリトニー・スピアーズだからかな。世代かね。Mamiko:
世代(笑)。でも本当MVも良いよね。Rachel:
そう、キラキラを全身にまとっちゃって。それにやっぱブリトニーがかわいいし。Mamiko:
かわいいよね。あのキラキラは衝撃的だったよね。ー続いて2曲目が平井堅さんの「POP STAR」ですね。
Mamiko:
この曲はPOP STARって言っちゃってるじゃないですか。Rachel:
言っちゃってる(笑)。Mamiko:
「I wanna be a pop star〜」って言われたらそりゃPOPですよ。Rachel:
曲も覚えられやすいしね。やっぱ覚えやすいって大きい要素だと思う。Mamiko:
平井堅さんを単体で見た時に、POPなイメージではないのに、この曲はすごく“POP STAR”でPOPになってる。Rachel:
それがすごい。ーそれで最後はRIP SLYMEの「JOINT」を選びましたがこれはどうでしょう。
Rachel:
RIPはもうPOPですよ(笑)。「JOINT」はみんなで一緒に歌えるし、うちらの初めてカラオケに行った時の思い出の曲なんで、思い出補正ありで。Mamiko:
ありで。Rachel:
“JOINT”POPだと思いました。Mamiko:
サビみんな歌えるしね。2回目のセレクターはchelmicoでした!次回は漢 a.k.a. GAMIが選ぶこれぞポップ!な3曲をご紹介します。
EVENT INFORMATION
Beyond Pop Supported by Pringles
日時:2018年10月1日(月)
会場: WWW X
出演アーティスト:
LIVE ACT:m-flo、水曜日のカンパネラ、chelmico、WONK
DJ&MC:DJ BAKU + MC漢、DJ DARUMA、UNA+MATCHA(opening DJ)
https://www.beyondpoplive.com/プリングルズ・バーチャルライブのキャンペーンも12月から開始
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