Festival Life代表・津田昌太朗のFUDGE連載コラム「CATCH ON MUSIC」のプレイリストが公開

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文: りん。 

世界中のフェスを旅するFestival Life代表の津田昌太朗さんが自身で見たアーティストを厳選して紹介するFUDGEの連載コラム「CATCH ON MUSIC」で紹介された楽曲をまとめたプレイリストが公開されました。Francis And The LightsやChance The Rapper、Superorganismなど、数々の音楽フェスに出演してきたアーティストの楽曲がセレクトされています。

世界中のフェスで見て良かったアーティストを厳選

女性誌FUDGEの連載コラム「CATCH ON MUSIC」で紹介された楽曲をまとめたプレイリストが公開されました。「CATCH ON MUSIC」は、日本最大のフェス情報サイト『Festival Life』の代表を務める津田昌太朗が、毎月連載しているコラムで、2018年10月で連載3年目に突入しています。
当プレイリストでは、彼が世界中のフェスで実際にライブを観たアーティストのみが厳選されてピックアップされています。

May I Have This Dance (Remix) [ feat. Chance the Rapper ] / Francis And The Lights

ニューヨークを拠点に活動するフランシス・スターウェル率いるプロジェクトFrancis And The Lightsが、数々の米国フェスでヘッドライナーを務めるヒップホップ・アーティストChance The Rapperを迎えた1曲をセレクト。

Everybody Wants To Be Famous / Superorganism

<SXSW>、<The Biggest Weekend>など世界中のフェスに出演し、今年は<FUJI ROCK FESTIVAL>への出演も果たした、8人組の多国籍バンドSuperorganismをセレクト。ボーカルは18歳の日本人、Oronoが務めています。

Ratio (Radio Edit) / Floating Points

今年の<RAINBOW DISCO CLUB>にて、Four TetとのB2Bセットが話題となったFloating Pointsをセレクト。今回は「Ratio(Radio Edit)」の紹介となっていますが、フルバージョンではおよそ19分に及ぶ長尺も話題となりました。

「CATCH ON MUSIC」のプレイリスト

津田昌太朗 Profile

世界最大級の音楽フェス「グラストンベリー」に参加したことがきっかけで、イギリスに移住し、海外フェスを横断する「Festival Junkie」プロジェクトをスタート。

帰国後は、「Festival Life」の編集長に就任し、「J-WAVE SUNDAY SESSION」、(2017年)、「渋谷のラジオの学校」(2016年)など、ラジオ番組にてMCも担当。

2019年春には、初の著書「THE WORLD FESTIVAL GUIDE」(いろは出版)を出版予定。

日本最大級のフェス情報サイト「Festival Life」

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