蓮沼執太、“いま作りたいサウンド”を追求した音楽プロジェクトを始動! 新曲「Weather」を配信

News

文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

蓮沼執太が新曲「Weather」をリリース。同曲は、コロナ・パンデミック前の2019年秋にNYブルックリンから日本へ完全帰国した蓮沼が、現在の東京にあるプライヴェート・スタジオに来て最初に取り組んだ楽曲で、蓮沼自身のオリジナル曲としては2009年のアルバム『POP OOGA』以来約13年ぶりのインスト曲となっている。

蓮沼執太が本日9月9日(金)に新曲「Weather」をリリースした。同曲は、コロナ・パンデミック前の2019年秋にNYブルックリンから日本へ完全帰国した蓮沼が、現在の東京にあるプライヴェート・スタジオに来て最初に取り組んだ楽曲で、蓮沼自身のオリジナル曲としては2009年リリースのアルバム『POP OOGA』以来約13年ぶりのインスト曲。Buchlaシンセサイザーを中心としてシークエンスを組んでリズムから制作され、2007年リリース『HOORAY』の発展系ともいえる作品に仕上がっている。なお、マスタリングは木村健太郎(kimken studio)が担当し、アートワーク写真を池谷陸、アートディレクションを田中せりが担当した。​​

さらに蓮沼執太は今後、コンセプトを設けず1曲ずつ新曲を毎月リリースして行く予定だという。コロナウイルスのロックダウン前にNYブルックリン在住時から制作された楽曲たちのリリースが続くので、今後の動向にも引き続き注目しよう。

RELEASE INFORMATION

『Weather』

2022年9月9日(金)
蓮沼執太
配信リリース

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる