オーディオテクニカ、復刻版「Sound Burger」を今春から再び販売開始

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文: DIGLE編集部 

オーディオテクニカが昨年、創業60周年記念モデルとして販売したサウンドバーガー(Sound Burger)「AT-SB2022」を今年の春から再発売することを発表した。レトロなデザインが特徴的な本製品は、現代にマッチする性能を備え、12時間の充電で最大12時間のワイヤレスリスニングが可能になっている。

オーディオテクニカが昨年、創業60周年記念モデルとして販売したサウンドバーガー(Sound Burger)「AT-SB2022」を今年の春から再発売することを発表した。

レコードの楽しさとポータブルの利便性を追求したサウンドバーガーは、1980年代の美学をモチーフにしたレトロなデザインが特徴。また、BluetoothワイヤレステクノロジーやUSB充電といった現代にマッチする性能を備え、12時間の充電で最大12時間のワイヤレスリスニングが可能になっている。

オーディオテクニカUSのマーケティングディレクターであるGary Bossは「Sound Burgerの60周年記念限定モデルへの反響は、異常なほど大きいものでした。このターンテーブルを購入したくてもできない人々の悔しい声を、私たちはよく耳にしました。」と伝えており、世界7000台限定で発売をした60周年記念モデルは、数日で完売している。

新たに再販される本製品の発売日や価格はまだ発表されていないが、次の発売もすぐに売り切れることが予想されるので、気になる方は随時情報をチェックしてほしい。

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