クラーク、トム・ヨークの製作総指揮による新アルバムを発表

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文: DIGLE編集部 

英エレクトロニック・ミュージシャン/プロデューサー、Clark (クラーク) が Thom Yorke (トム・ヨーク)をエグゼクティブ・プロデューサーに迎えた新作アルバム『Sus Dog』を5月26日決定。Thom Yorkeはアルバムに収録される「Medicine」という曲でヴォーカルとベースとしても参加。

英エレクトロニック・ミュージシャン/プロデューサー、Clark (クラーク) が Thom Yorke (トム・ヨーク)をエグゼクティブ・プロデューサーに迎えた新作アルバム『Sus Dog』を5月26日に発売する。

本作は2021年発表のアルバム『Playground in a Lake』に続く作品となり、 Thom Yorkeはアルバムに収録される「Medicine」という曲でヴォーカルとベースとしても参加。タイトルトラックではイツ/ベルリン拠点のアーティスト、 Anika がフィーチャリングで参加している。

Thom Yorkeは今作に参加することになったきっかけについて、「クリス・クラークから、歌を始めたからフィードバックやアドバイスが欲しい、彼にとって新しいサメの生息地みたいなものだから、と連絡があったんだ。私は彼がやっていることに何年ものめり込んでいて、結局、彼がその奇妙さをすべてつなぎ合わせているときに、私は後部座席の運転手のような存在になったんだ。」と語っている。

また、1月24日にはClarkが初めて作詞を手がけ、自身の歌声を中心としたリード・シングル 「Town Crank」をリリースした。

RELEASE INFOMATION

『Sus Dog』

2023年5月26
Throttle

Tracklist:
01 Alyosha
02 Town Crank
03 Sus Dog [ft. Anika]
04 Clutch Pearlers
05 Over Empty Streets
06 Wedding
07 Forest
08 Dolgoch Tape
09 Bully
10 Dismissive
11 Medicine [ft. Thom Yorke]
12 Ladder

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