奇妙礼太郎、活動25周年を記念したアルバム『奇妙礼太郎』より「春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)」を先行配信!

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

奇妙礼太郎が、今年音楽活動25周年というアニヴァーサリー・イヤーを記念したアルバム『奇妙礼太郎』のリリースを2023年6月21日(水)に控えているなか、アルバムからのシングル第二弾として、羊文学の塩塚モエカをフィーチャーした楽曲「春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)」を配信リリースした。

儚く、抒情的な唯一無二のその“声”で多方面に活躍し続ける奇妙礼太郎。1998年より音楽活動を開始。また奇妙礼太郎トラベルスイング楽団天才バンドアニメーションズなど、様々なバンドで活動し、今年音楽活動25周年というアニヴァーサリー・イヤーを記念したアルバム『奇妙礼太郎』を6月21日(水)に発売することが発表されているなか、アルバムからのシングル第二弾として、羊文学塩塚モエカをフィーチャーした楽曲「春の修羅 feat. 塩塚モエカ(羊文学)」が配信リリースされた。

『奇妙礼太郎』artwork

かねてより対バンイベント等で交流を重ね、塩塚のそのオリジナリティ溢れるボーカルに奇妙が衝撃を受け今回のコラボレーションが実現。憂いのある塩塚のヴォーカルと、儚い奇妙のボーカルがユニゾンし、楽曲後半に向けて二人の声が自由に、そして舞うようにビルドアップしていくメランコリックな楽曲となっている。

そして同曲の配信リリースを記念したキャンペーンの実施も決定。参加者にはもれなく、奇妙が撮影した写真の中からセレクトされた“奇妙礼太郎オリジナル壁紙”がプレゼントされるそうなので、こちらも是非チェックしてほしい。

本人コメント

奇妙礼太郎

はじめてとなりで塩塚さんの歌声を聴いた瞬間、驚きと素晴らしさに身動きできなくなるというか、心の中で「ちょっと待って待って、すごいすごい、まじかうそやん」ってこぼれました。

音楽というものは、現実に存在する魔法で、magicで、この生きる喜びに、なにひとつ抗えず幸福に放り込まれた自分がいました。   

 塩塚モエカ(羊文学)

2022年に、はじめて奇妙さんと弾き語りのツーマンをしました。歌に対して心を開いて、裸で向かっていく佇まいをみて、自分もこんなふうに歌えたら、と思ったのを覚えています。

あれから約1年が経つ頃にこの曲をレコーディングしました。また一緒に歌うことができてとても幸せでした。心を込めて歌いました。

EVENT INFORMATION

『春の修羅 feat. 塩塚モエカ (羊文学)』

2023年5月17日(水)
奇妙礼太郎,塩塚モエカ
配信リリース

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