文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
福岡を拠点に活動する4人組オルタナティブロックバンド・aldo van eyckが、約3年ぶりの東京でのワンマンライブ<Deconstruction of the Blues>の開催を発表。2025年12月11日(木)下北沢BASEMENTBARにて行われる本イベントの公演名は“ブルースの脱構築”を意味し、バンドが目指すアティチュードが込められている。
さらに、本ワンマンの翌日12月12日(金)には、aldo van eyck主催公演 <(the new plan) #2>の開催も決定。昨年7月の<(the new plan)>は、地元である福岡にKhakiとQoodowを招いた3マンイベントとして開催され、今回は第2回目として東京・下北沢BASEMENTBARとTHREEを使った往来企画に。#2ではaldo van eyckがリスペクトするアーティストを多数呼び寄せ、夜の部と深夜の部の2部構成というボリュームアップした形での開催となる。
第一弾発表では夜の部に、福岡の音楽家uamiと君島大空によるユニットavissiniyon、aldo van eyck・尾上、Khaki・中塩、Qoodow・藤岡から成る即興ユニットLevines(本公演が初ライブ)、今年〈IRORI Records〉よりメジャーデビューしたオルタナティブクルーS.A.R.の3組がラインナップ。深夜の部では、aldo van eyckの盟友でもある山口からサイケデリアを産み出すバンドAyato、aldo van eyckに大きく影響を与え福岡のパンクシーンを牽引してきたPANICSMILE、京都発で現在は東京を拠点として活動するオルタナティブロックバンド5kaiの3組の出演が発表された。また、aldo van eyckは夜、深夜ともに出演となる。
なお両公演ともに、Livepocketにて先着にてチケットの販売がスタート。12月12日公演の夜/深夜の通し券も割引金額にて販売されており、12月11日ワンマン公演へ来場した方を対象にライブ当日の受付にて、さらに500円オフされる特典も実施されている。この機会に是非2日間、足を運んでみてはいかがだろうか。
EVENT INFORMATION
![]()
<aldo van eyck ONE-MAN LIVE“ Deconstruction of the Blues ”>
2025年12月11日(木)
下北沢BASEMENTBAR
OPEN19:00 / START19:30
4,000円(+1drink charge)
出演:aldo van eyck![]()
aldo van eyck pre.<(the new plan) #2 >
2025年12月12日(金)
下北沢BASEMENTBAR / THREE往来【チケット価格】
▼DAY
4,500円(+1drink charge)▼NIGHT
3,500円(+1drink charge)▼DAY&NIGHT
6,500円(+1drink charge)※12月11日ワンマン公演ご来場の方は受付にて500円バック
※既にDAY券(4,500円)または、NIGHT券(3,500円)をご購入の方で、DAY&NIGHT(6,500円)にグレードアップご希望の方は、差額を公演当日に会場受付にてお支払いいただければ変更可能です(現金のみ / 会場に空きがある場合のみ)。【出演者】
▼DAY(18:30-22:55)
・aldo van eyck
・avissiniyon(uami × 君島大空)
・Levines(尾上朋洋 × 中塩博斗 × 藤岡拓未)
・S.A.R.
and more▼NIGHT(23:10-4:30)
・aldo van eyck
・Ayato
・PANICSMILE
・5kai
and more※開催時間は多少前後する可能性がございます
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