Run The Jewels予定2日早め新AL『RTJ4』緊急リリース

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文: Kou Ishimaru 

Run The Jewelsの新作アルバム『Run The Jewels 4』が6月4日(日本時間)にリリース。

Run The Jewelsの新作アルバム『Run The Jewels 4』が6月4日(日本時間)にリリース。当初予定されていた日程を2日前倒しての急遽リリースで、Run The JewelsのWebサイトでのフリー・ダウンロード配布、及び各種音楽ストリーミングサービスで配信されている。

今作は、アメリカ合衆国で起こった警官による人種差別的な殺人事件を受けて、全米、そして全世界規模で反人種差別運動の高まりの中、メンバー・Killer Mikeのスピーチが全米でも大きな反響を呼ぶなど、これまでの活動と主張も含め大きな存在となっているRun The Jewelの最新作。本作にはPharrell Williams2 ChainzDJ PremierZach de la RochaJohn Hommeなど多くのアーティストが参加し、リリースされるやいなや、全米iTunesアルバムチャート1位となっている大注目の作品だ。

アルバムは、11曲が収録された強烈な40分間のパワーハウス。おもにRick RubinのShangri-La StudioとNYCのElectric Lady Studiosでレコーディング。2年間かけて執筆、録音、制作し、彼らの音楽の最も迫力ある部分を描き出して誕生した作品となっている。

1曲目の「Yankee and the brave (ep.4)」は、屋内退避命令が本格化した頃、インスタグラムのライヴ・セッションで披露され、数日後セカンド・シングル「Ooh La La (feat. DJ Premier & Greg Nice)」が、Netflixの人気シリーズ『Ozark』今シーズンのフィナーレで初公開され、Shazamチャートで5位を記録。それからすぐにBrian & Vanessa Beleticが監督したMVが公開されると、最初の週だけで150万回以上視聴されるなど、アルバムはリリース以前から大きな反響を呼んだ。

また、寄付を通じて何かの役に立ちたいと考えているファンたちのために、Run The Jewelsはウェブサイトで、アメリカの正義、変化、公平さのために闘う団体のリストを公開している。コメントも掲載しているので合わせてチェックしてみてほしい。

コメント

もういい、待っている必要はないだろう?世界中にでたらめがはびこっている。なんとかしようと取り組んでいる今、このありのままの言葉を捧げよう。君たちに喜びを届けることができたらと願う。どうか無事で、希望を失わずにいてほしい。君たちの友人であるぼくら二人に耳を傾け、望むことをやらせてくれて感謝している

Run The Jewels

RELEASE INFORMATION

RUN THE JEWELS 4

Run The Jewels公式HPにてフリーDL配布。フィジカル・リリースは2020年9月を予定。

<TRACK LISTING>

1. yankee and the brave (ep. 4)
2. ooh la la (feat. Greg Nice & DJ Premier)
3. out of site (feat. 2 Chainz)
4. holy calamafuck
5. goonies vs. E.T.
6. walking in the snow
7. JU$T (feat. Pharrell Williams & Zack de la Rocha)
8. never look back
9. the ground below
10. pulling the pin (feat. Mavis Staples & Josh Homme)
11. a few words for the firing squad (radiation)

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Kou Ishimaru

1996年生まれ。インディロックが好きです。Bearwearのコンポーザー/ベース、Haikiのベースもしています。

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