BASI、空音、Rin音らプロデュースするニューリー 初の単独ビートテープ配信

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文: やぎれお 

HIPHOPシーンを席巻するアーティストのプロデュースを務める次世代プロデューサー/ビートメイカーのニューリーが新EP『MMM-EP』を配信。

クリエイティブチームChillySourceやPLANET TOKYOに所属しており、BASI空音Rin音などの現在のHIPHOPシーンを席巻するアーティストのプロデュースを務める次世代プロデューサー/ビートメイカー ニューリー。つい先日kojikojiを迎えたシングルが話題になった彼が初の単独、ほぼ実演という新EPビートテープ『MMM-EP』を8月15日(土)リリースした。

今回の新EPは、ニューリーとしては初の客演ナシのほぼ単独演奏によるビートテープとなっており、彼のルーツであるjazzをベースに、自身が実演するギターリフやベース、ピアノのグルーヴの空間を併せ持った作品。サンプリングを重視としない異色なEPとなっています。

リリースは自身が所属する、Z世代のラッパー集結したコレクティブ〈PLANET TOKYO〉よりリリース。ジャケットはchilly souse所属のShinji ItoUが担当した。

INFORMATION

MMM-EP

アーティスト: ニューリー
リリース: 8月15日(土)0:00
トラックリスト
1. MANNERS
2. MAKETH
3. MAN (ME)
4. MUSE’S
5. MINDS WERE
6. MUGGED (BY ME)

ニューリー

良質なChillサウンドを次々に生み出すクリエイティブチーム〈ChillySource〉とZ世代のラッパーが集結したコレクティブ〈PLANET TOKYO〉に所属。
2020年2月にリリースした全六曲入りEP「IYOKAN-EP」は、渋谷hotel koeとコラボし、幻の7曲目「ラーヘンデル(feat.鎮座DOPENESS)」を限定リリースするなど今後注目の若手プロデューサー。

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