mei ehara、Joe Cupertinoなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国内アーティスト

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DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は、mei ehara「まだ早い果物」、Joe Cupertino「Stars」など、今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

常に進化し続けるJoe Cupertinoの新作アルバム誕生

Joe Cupertino「Stars」

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Mao:

Joe Cupertinoがニューアルバム『RE:』をリリース。その幕開けとなる「Stars」は、アルバムの全体のテーマである「再生」にフォーカスした1曲。星が爆発を繰り返すように、Joe Cupertinoの音楽も進化し続けることを表現したという。グルーヴ感あふれる独創的なビートとリズム、遊び心のあるサウンドがちりばめられ、唯一無二の世界観を作り出している。斬新な展開に引き込まれること間違いなし。

人間とアンドロイドの恋愛を題材にしたエモーショナルな1曲

lilbesh ramko「I WANNA DIE 4 U」

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Kou Ishimaru:

那木馨による小説「機械の記憶」とlilbesh ramkoによるコラボ曲。小説では、人間とアンドロイドの恋愛を起点にした物語が描かれる。ヒトとアンドロイド/AIとの違いを通して、人間とは如何なるものかを浮き彫りにする作品は数多く存在するが、本作がどういうエンディングを迎えるのか、是非その目で確かめた上で楽曲を聴いてほしい。つんざくようなリードシンセとストレートな歌詞をのせたドロップがエモーショナルな1曲。

梅雨のシーズンに聴きたい優しい音像

very lue, Miyu Ogawa「nlmg」

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熊谷:

クリエティブチーム〈aTTn〉のvery lueが、Miyu Ogawaを客演に迎えた新曲「nlmg」をリリース。Lofiなビートと雨音が聞こえるサウンド上で、very lueとMiyu Ogawaが優しい歌声を響かせる。これから梅雨のシーズンに聴きたい、雨天も少し特別な景色に変えてくれそうな1曲。

切なくも心地良い、甘酸っぱい感情

mei ehara「まだ早い果物」

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riko:

Faye Webster(フェイ・ウェブスター)のアメリカ西海岸ツアーへの参加も決定するなど、国内外で人気を集めるmei eharaがおよそ1年半ぶりの新曲をリリース。mei eharaらしい抜け感のあるサウンドと、柔らかいながらも強さを備えた歌声がじんわりと心に響く。人間としての未熟さをまだ熟していない果物にたとえているような甘酸っぱさと切なさを感じる歌詞も、初夏の夜にぴったりだ。

DIGLE MAGAZINE編集部おすすめ曲プレイリスト『DIGLE SOUND (Weekly)』

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