beabadoobee、AKMUなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国外アーティスト

Playlist

文: DIGLE編集部  編:riko ito 

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は国外アーティストの最新曲を更新!beabadoobee「Coming Home」、AKMU「Hero」など今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

竹田ダニエルセレクト楽曲

★Kehlani「Next 2 U」
KAYTRANADA「Witchy feat. Childish Gambino」
ESTA., Brandon Banks, Mack Keane「serenity」
SUMIN, Slom「STOPLIGHT」
Raveena「Junebug feat. JPEGMAFIA」
L’Impératrice「Any Way feat. Maggie Rogers」
Alfie Templeman, Nile Rodgers「Just a Dance」
Tove Lo, SG Lewis「HEAT」

Kehlani「Next 2 U」

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コメント:

パレスチナへの支援の表明を業界内でも最も強く行ってきたKehlani(ケラーニ)。曲中で曲調が変わるなどの音楽的な先鋭性に加え、MVではパレスチナの旗やクフィーエなどが中心的モチーフとして使われたり、バックラッシュを受けながらも発信を続けてきたからこその説得力と信念が伝わる。売り上げはパレスチナ、スーダン、コンゴの家族へと寄付される

Lisaセレクト楽曲

Hello Mary「0%」
Enumclaw「Change」
Charli xcx「Sympathy is a knife」
Soccer Mommy「Lost」
★beabadoobee「Coming Home」
Hinds「En Forma」
Lava La Rue「Poison Cookie feat. AUDREY NUNA」
MILLY「Bittersweet Mary」

beabadoobee「Coming Home」

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コメント:

beabadoobee(ビーバドゥービー)が8月リリース予定のアルバムからシングル「Coming Home」をリリース!
この曲について、ロサンゼルスのホテルの一室で、ボーイフレンドや愛する人、2匹の猫と離れているときに書いたと話しており、家を離れることが多い生活についてリアルな心情が歌われている。
MV撮影のため今月来日していたbeabadoobee、日本でライブしたいと投稿しており、来日公演も近いかも?

Akariセレクト楽曲

eAeon, Qim Isle, Jclef「BAT APT.」
Ja Mezz, Bangroz「FLYAWY」
Jambino, toigo, HolyBang「boobeeboobee」
Hoochus「Into My Blue World」
Hans., OOHYO, imugi「BoJack」
THE TOYS「ซ้าย or ขวา (All because of you) [เพลงจากซีรีส์ LOVE LESSON 010 แบบฝึกรัก…ไม่รู้ล้ม]」
youra, Mandong「Countlessly」
★AKMU「Hero」

AKMU「Hero」

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コメント:

デビュー10周年を迎える韓国の人気兄妹デュオ、AKMUの3rdミニアルバム『LOVE EPISODE』よりタイトル曲をセレクト。軽やかで心落ち着くボサノバ風のトラック。自然体で息ぴったりの2人の掛け合いは、何度聴いても飽きない。さすがの安定感。愛の魔法、シュビドゥビ Love to you…

takashiセレクト楽曲

★Sofi Paez「Por qué」
Dan Whitlam「Juliette」
Ocean LeClair「In Cards We Trust」
cehryl「rules」
Fine「Losing Tennessee」
Tim Atlas「Attractive」
Bickle「Use Your Heart Wisely」
Sunday (1994)「Stained Glass Window」

Sofi Paez「Por qué」

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コメント:

コスタリカのサンホセ出身で現在はドイツ・ベルリンを拠点に活動する現代音楽家、Sofi Paezのデビューアルバム『Silent Stories』からの1曲。作品はポスト・クラシカルのシーンで有名なアイスランドの音楽家Ólafur Arnalds(オーラヴル・アルナルズ)が主宰するレーベル〈OPIA Community〉からのリリース。
一度彼女の作品に聴き入ると、荘厳で幽玄なピアノの旋律の世界が雄大に広がっており、清らかで透明感漂う音に包まれていく仕上がりに。曲によっては優美で幻想的な美声も溶け合っており、作品を聴き終えるころには心が洗われているよう。細部まで洗練された作品で、2023年がGia Margaret(ジア・マーガレット)の『Romantic Piano』であれば、今年はSofi Paezの『Silent Stories』でしょう。

Maoセレクト楽曲

Moses Sumney「Vintage」
Shygirl, Kingdom, VTSS, Club Shy「f@k€ – VTSS remix」
Mabe Fratti「Enfrente」
★Isabella Lovestory「VIP」
Caribou「Broke My Heart」
BAMBII「SHH」
TAAHLIAH, Elouiza「Boys」
Reikko「pixie dust」

Isabella Lovestory「VIP」

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コメント:

ホンジュラス出身のペレオ・ポップ・プリンセス、Isabella Lovestory(イザベラ・ラブストーリー)がリリース予定のアルバムより収録曲を公開! 本作でも音楽的な大胆さと実験性を発揮し、既存のルールに縛られることなく自身のサウンドを追求。2000年代初期の南部のヒップホップの影響を感じさせるビートの上で、独特なperreo-popとトラップを融合をさせ、自由奔放さを存分に発揮している。一度見たら癖になるMVも合わせてチェックしてほしい。 

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