Joe Cupertino、ぷにぷに電機など『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新｜国内アーティスト

Playlist | 2025.01.19 2025.01.19

ぷにぷに電機「真夜中はチャイナ・ブルー feat. Kan Sano」
Joe Cupertino「Detriment feat. Calli Stephus」
downy「日蝕」
NOT WONK「Embrace me」

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は、Joe Cupertino「Detriment feat. Calli Stephus」、ぷにぷに電機「真夜中はチャイナ・ブルー feat. Kan Sano」など、今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中！毎週月曜日に国内アーティスト、第二週＆第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね！

今週のDIGLE SOUND注目曲

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真夜中に響くグルーヴ

ぷにぷに電機「真夜中はチャイナ・ブルー feat. Kan Sano」

Mao：

ぷにぷに電機とKan Sanoによる約3年ぶりのコラボレーション曲が公開された。煌びやかな都会の夜をテーマにした本作は、四つ打ちとラテンという2つの異なるグルーヴが織りなす展開が印象的。都市の持つ艶やかさと危うさを色鮮やかに彩る1曲となっている。

Calli Stephusをフィーチャーしたメロウソング

Joe Cupertino「Detriment feat. Calli Stephus」

Asahi ：

Joe Cupertinoが〈CCS records.〉所属のシンガー・Calli Stephusとフィーチャーした1曲。
浮遊感のあるシンセサウンドと体に響くようなサブベース、メロウで心地よい歌声が印象的な楽曲となっています。

つんのめったユニークなビートで突き進む

downy「日蝕」

Kou Ishimaru：

downyの新作は、変則的な拍子をキープして展開していくユニークな1曲。ポリリズムのアプローチで、グリッドに対して正確無比にも関わらず、つんのめったヨレを感じさせてくれる独特なビートが印象的だ。後半ではギターが激情的に吠える。

NOT WONK流のボサノヴァソング

NOT WONK「Embrace me」

riko：

北海道のロックバンド・NOT WONKが、2月にリリースされる4年ぶりの新アルバム『Bout Foreverness』からの先行配信曲をリリース。ボサノヴァ調のシンプルで飾らないサウンドが温かさを醸し出しつつ、他者と思いが通わないことへのやるせなさや憂いを帯びた歌詞と歌声がどこか切ない世界観を創り出している。聴き手の心に温かな余韻を残す1曲だ。