文: DIGLE編集部 編:riko ito
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。
リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!
Tate McRae「Revolving door」
grentperez「2DK」
Eem Triplin「DUYA」
Saya Gray「PUDDLE ( OF ME )」
★Leven Kali「Are U Still」
Coco Jones「Taste」
Jordan Rakei「Talk Talk Talk」
SAILORR「CUT UP」
コメント:
Beyoncé (ビヨンセ)の「Alien Superstar」「Plastic Off The Sofa」「Bodyguard」等ヒット曲の共同ソングライターとしても注目を集めるLeven Kali(レヴィン・カリ)の2022年以来の新シングル。強力なグルーヴと変化する曲調が、自由なバイブスへとリスナーを取り込む。キャッチーでありながらも複雑な曲構成に、再び魅力される。lustr「burnt」
Two Shell「Oops…」
★yeule「Skullcrusher」
damon r.「team」
Mei Semones「I can do what I want」
Tei Shi「Best Be Leaving」
sace6, jxdn「velvet」
Six Sex「How to make your ass bigger」
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yeule(ユール)が4thアルバム『Evangelic Girl is a Gun』をリリースすることを発表!Soul delivery「NEW WAVE (with Q the trumpet)」
KIKI, H3F「Everybody」
Kimdigo「Pyro」
Ghost Bookstore「Fool」
Milena「독신주의 (i love you)」
Whyte「Dating Me Ain't Hard」
Banana Jogging「Hello」
★jisokuryClub「Neoguri」
コメント:
★Only Real「2 Weeks」
Daniel Caesar, Rex Orange County「Rearrange My World」
Bickle「Strange Maneuver」
Triathalon「RIP」
cehryl「screws」
Instupendo, Ripsquad「Twice」
Glixen「shut me down」
DellaXOZ「i fear premature death but you look hot smoking cigarettes」
コメント:
ロンドン拠点に活動するシンガー・ソングライター、Only Real(オンリー・リアル)の約10年ぶりとなる新作EP『Days Go By』に収録の1曲。2015年の1stアルバム以来、世界中からカルト的な人気を誇る作品で話題が持ちきりでしたが、そこから音沙汰がなかったOnly Real。ファンとしては待望となる新作には歓喜の声をあげた人が多いかと思います。相変わらず脱力感と多幸感溢れるローファイなサウンドと、気だるげな彼の歌声が合わさった最高の楽曲に仕上がりに。やはり彼が10年前にリリースした楽曲は現行のベッドルーム・ポップの礎になるようなもので、新作も含め、2025年に聴いても普遍的なポップさを兼ね備えた素晴らしい作品だと改めて感じました。★Yung Lean「Forever Yung」
Mount Kimbie「The Trail - Astrid Sonne Remix」
Smerz「A thousand lies」
Kelora「In a Million Streams」
DJ Python, Isabella Lovestory「Besos Robados」
Mav Nuhels「Manglar 1」
Factory Floor「Between You」
Witch Post「Dreaming」
コメント:
Yung Lean(ヤング・リーン)の「Forever Yung」は、5月にリリース予定の最新アルバム『Jonatan』のリードシングル。手拍子とベースラインの上で《マスクは壊れるだろうが、あなたの名前は壊れない》と歌う姿に、芸術的自我の死と再生を見る。Aidan Zamiri監督のMVでは、リーン自身が自分の葬儀を執り行うという内容で、ファンや友人、Sad Boys(サッド・ボーイズ)のメンバーたちに囲まれる中、棺の中に横たわる自分と、その外で振る舞う自分という対比は、Yung Leanというアーティスト像から本名のJonatan Leandoerへの移行を象徴しているようだ。棺の中の自分と外の自分という二重性が、インディーフォークとアートポップの交差点で新たな表現を予感させる。TAG;
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