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グラスゴー出身のプロデューサー Howie Bが選ぶプレイリスト | Fred Perry Subculture

FRED PERRY

文: Kou Ishimaru 

イギリスのオーセンティックなファッションブランド「フレッドペリー(FRED PERRY)」が手掛ける、連載企画『Subculture』。その中からグラスゴー出身のプロデューサー、Howie Bをご紹介。

Howie Bが選ぶブリティッシュ・サブカルチャーを巡るプレイリスト

今回のゲストは、〈Pussyfoot Records〉の創設者でプロデューサーのHowie B(ハウィー・B)。

Howie Bが作成したプレイリストには、テンションを上げるのに最高の曲として、Rage Against the Machineの「Killing In The Name」や、永遠に持ち続けたいお気に入りのレコードの曲にThe Cureの「Seventeen Seconds」、オールナイトの後に聴くのに最高の曲にQuincy Jonesがリミックスを手がけたNew Orderの「Blue Monday 88」を挙げるなど、彼がインタビューで語るように作る音楽とかけ離れたルーツでありながら、美学を感じられるような17曲がセレクトされています。

フレッドペリー・サブカルチャーのwebサイトでは、プレイリストの他に彼の音楽のルーツがより詳しく掲載されたインタビュー記事を公開中なのでぜひチェックしてみてください。


Fred Perry Subculture Interview Page

名前:Howie B(ハウィー・B)
スコットランド・グラスゴー出身。
独立レーベル、〈Pussyfoot Records(プッシーフット・レコード)〉の創設者であり、ブリストルのDJ集団ソウルIIソウルの重要人物。Björkの『Post』『Homogenic』やU2の『POP』なども手掛けたプロデューサー。〈Pussyfoot Records〉は、新サイトと「The Shape of Cats To Come」というサンプルレコードで、2018年9月に再ローンチを発表。

Howie Bのブリティッシュ・サブカルチャーを巡るインタビューはこちら。

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