AKINA(FAKY)選曲『A mellow and heartfelt playlist』Post Malone、Drakeなど|連載3/4

Rensai

文: DIGLE編集部 

12月18日に2ndソロ・シングル「Gravity」をリリースした5人組グループ・FAKYのAKINAが、メローで心のこもった楽曲をセレクトしたプレイリスト『A mellow and heartfelt playlist』を全4回でお届けします。

AKINAが選曲したプレイリスト

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AKINA セレクトコメント:

今の関係から前に進むべきかそれとも留まるべきかもわからないといった繊細な歌詞から構成されたメローで心のこもった楽曲。

A mellow and heartfelt playlist composed of intimate lyrics of not knowing whether or not you want to move on from a current relationship.

Goodbyes(feat. Young Thug) / Post Malone

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AKINA セレクトコメント:

ラッパーのポスト・マローンには、ダウンテンポの曲を歌うときは、感情的な声で歌います。

A rapper, Post Malone also has a voice that gets you emotional when he sings down tempo songs.

Marvins Room / Drake

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AKINA セレクトコメント:

彼の最も有名な失恋の曲の1つ。歌詞はとても正直で、ビートはあなたの元恋人について考えさせます。

One of his most famous heart break songs, the lyrics are so honest and the beat gets you thinking about your ex.

Just Save Room For Us / Tinashe

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AKINA セレクトコメント:

ダンスヒット。彼が新しい誰かに恋に落ちても、自分への愛が戻ってくることを願う曲です。

A dance hit, this song sings about hopefully winning back her love someday even though he has fallen in love with someone new.

Hopeless / Halsey

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AKINA セレクトコメント:

この曲はとても面白くてシンプルなサウンドで、遊び心があり、調和のとれたオートチューンで、美しくも壊れているような音楽です。

This song has such an interesting and simple sound with playful, harmonious, auto tune making it sound beautiful but broken.

end / Jeremy Zucker

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AKINA セレクトコメント:

この曲は、すでに終わっているのに、関係を終わらせたくないというものです。彼の甘い声は、痛みに満ちています。

This song is about not wanting a relationship to end although it looks like it already has, his voice is sweet but full of pain.

AKINAセレクトプレイリスト

INFORMATION

AKINA 2nd配信シングル「Graivty」

2020.12.18 リリース

ダメだとわかっていても引力のように引き込まれてしまうイケない恋を描いたナンバー。
AKINA自身初の作詞・作曲を手掛けた楽曲。

AKINA Profile

カリフォルニアに生まれ沖縄とアメリカで育った、東京在住の21歳のシンガーソングライター。

アメリカと日本のハーフで幼少期から世界各地を転々、多様なカルチャーに触れながら育つ。2015年、ガールズ・ユニオンFAKY(フェイキー)のメンバーとして活動するため来日、15歳の時にグループとしてメジャーデビュー。Spotifyのバイラルチャートで日米Top10入り、ブラジル/カナダ/スペインでの公演、サマーソニック2年連続出演など、日本国内に止まらずグローバルに活躍を続けている。

パワフルさと繊細さを併せ持つ歌声や、世界的コレオグラファーからも認められるトップレベルのダンスパフォーマンスを武器にFAKYとして活動。その傍ら、USメジャーのポップスからオルタナティヴ、インディーR&BにヨーロッパのSSW、さらには日本のシティポップまで、独自の音楽センスで幅広く吸収してきたエッセンスを活かし自ら作詞・作曲も行ってきた。

そしてそのオリジナリティに溢れる唯一無二の音楽性と、15歳から世界を舞台に培ってきた歌唱力・表現力の高さを活かし2020年、万を持してソロデビュー。

自分が何者であるのか、自分がどこに属しているのか。個性的かつ普遍的なメッセージと高い表現力を併せ持つ、マルチカルチュラルな女性アーティストである。

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