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文: Kou Ishimaru
シタバセレクトコメント:
野猿ってほんといい曲多いんですよね。なんたって後藤次利と秋元康ですからね。この曲は音も黒めだったり、ラップっぽいところがあったり、当時子供の僕にはちゃんとカッコよく見えましたね。いや大人になった今もカッコよくみえてますね。シタバセレクトコメント:
以前あるCMに和田アキ子さんが「ハッ」の一言だけで出演してましたが、その時ご本人が「ハッの一言で金取れる歌手は私くらいや」って言ってたとか言ってなかったとか。僕はアッコさんなら「HEY」だけでも充分お金取れると思います。TOMOROセレクトコメント:
名曲HEYソング。言わずもがな。雪バカの立場から言えば、factionskisの人気ウェブムービーシリーズfaction collectiveに使われていて、テンション上がる。スキーに行くときに流しがち。雪山に合う。雪山に行きたくなる。もう冬はすぐそこまで来ている…。セキセレクトコメント:
かつてメジャーレーベルがmyspaceの再生回数でバンドを釣り上げていた頃、この人たちも例に漏れずメジャーへ飛び出して行きました。僕がインディーズバンドにのめり込むキッカケになった、思い入れのあるバンドのひとつ。カラフルなフーディー・スキニーに身を包み、横髪流したEMO BOY姿に憧れて当時の服装にもかなり影響しました。EmoやPop Punkなどのバンドシーンが花開いた平成中期で、Fall Out BoyやAll Time Lowと一緒にシーンを盛り上げていましたね。この曲の90sポップパンクライクな雰囲気も懐かしいです。ヒヒセレクトコメント:
初めはあびる優みたいな名前の人っていう印象。僕が中学校の頃だ。妹が買ってきたアヴリルのピンクのアルバムで初めてその楽曲を聴いた。あまりロックは詳しくなかったが、売れてる曲らしい、明るいサウンドとボーカルのパワーが心地よかったことを記憶している。てかさ、あびる優の旦那ってISSAじゃなかったんだね…。
ザ・おめでたズ Profile
TOMORO / セキハラグチ / やじまたくま / シタバ / 太郎 / ヒヒ
ザ・おめでたズは「日本を祝うラップバンド」として、グラフィックデザイナーやイラストレーター、トラックメイカー、アパレルデザイナー、映像作家などから成る6人組のクリエイター集団。
2014年11月メンバー全員が大学に在学中、大学の同級生であるヒヒ、やじまたくま、太郎、セキハラグチの4人が友達の誕生日をラップで祝うために結成。その後、TOMOROとシタバが加わる。富山県を拠点として活動中だが、シタバ、ヒヒ以外は、それぞれ長野、岐阜、兵庫、福島と県外出身。
これまで「山の日」「カレーの日」「国際観光デー」「いい風呂の日」など、日本の記念日を祝う楽曲を制作してきた。2016年には、イオンTOPVALUの肌着「PEACE FIT」のプロモーション動画に楽曲を提供。2017年には、メンバーの大学があった富山県高岡市に楽曲を提供。
2018年8月2日に配信された”お盆のサントラ第一弾”=「三途のリバーサイド」は、Spotifyの『バイラルトップ50(日本)』で4日連続1位を記録。動画メディア“lute”の1周年を祝う楽曲も同月発表。10月1日で開校120周年となる富山県高岡市の高岡高校とは、在学中の学生とのコラボによる楽曲制作も行った。楽しくゆるやかに制作中。
Information
「ディスクジョッキーの日(12/28)」に初のアナログ・リリースが決定!
A面「三途のリバーサイド」はディスコ・ファンク・ビートにのせて、お盆をテーマに制作されたラップ・チューン。そしてAA面は、愛わなびをゲストに迎えた「サマーフリーズ feat.愛わなび」を収録。こちらはフィリーソウル系トラックに、夏のノスタルジーに溢れるポップ・チューン。
アーティスト:ザ・おめでたズ
タイトル:三途のリバーサイド / サマーフリーズ feat.愛わなび
レーベル:JET SET(JPN)
フォーマット:7inch
発売日:2018/12/28
価格:¥1,512年明け1/27にWWWでのライブが決定
escape @渋谷WWW
1/27(日)17:00〜
前売り:3,500円(+1d)
当日:4,000円(+1d)TOKYO HEALTH CLUB
MGF
DosMonos
TOSHIKI HAYASHI(%C)
ザ・おめでたズ
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