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文: 久野麻衣
大比良瑞希セレクトコメント:
今年デビュー20周年を迎えられたという、七尾旅人さんのニューアルバム『STRAY DOGS』の6曲目。イラストも可愛い歌詞カードを捲りながら、アルバムを1曲ずつ聴いていくと、優しく憂いを帯びた一音一音から、私の居場所はここで良いんだよ、というような安心感にさえ包まれる。「STRAY DOGS」=「野良犬」というアルバムタイトルや、この選んだ曲「Almost Blue」に漂う宇宙の中での孤独感や儚さからは、私たちは永遠と彷徨い続けながらも、最後に目指す先は輝く星なんだというような不滅のエネルギーが、どこからともなく込み上げてくる。少し寂しくなるこの年末も、とても心温まるアルバムです。大比良瑞希セレクトコメント:
Courtney Barnettや、Cat Powerや、Charlotte Gainsbourgが持つような、「けだるさ×奔放×気張らないおしゃれ」という、ちょっとひねくれ女子が好きな要素の詰まった、オーストラリア出身のSSW。曲中の「ハッ」とかも、なんだか良い。アートワークも可愛い。NPR Music Tiny Desk Concertでのライブセッション映像での、エレキ1本弾き語りも、雰囲気あってすごく好きでした!大比良瑞希セレクトコメント:
ニューヨーク出身の弱冠21歳、シンガーソングライター/プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストという肩書きを持ち、今っぽい存在感が際立つMac Ayresによるアルバム『Something to Feel』の収録曲。ジャンルを超えたバランス感も、隙間のあるアレンジ、ギターの止め音の使い方や、アウトロまでかっこいい。余裕感漂う、くたびれたコード進行も、クセになる。ピアノのテンション感も気持ちよいなぁ。大比良瑞希セレクトコメント:
こちらもまだ21歳というイギリスのシンガーソングライター、Jorja Smithデビューアルバム『Lost & Found』から。Dizzee Rascalの「Sirens」をサンプリングした「Blue Lights」も、一度聴いたら離れない曲だけど、この曲での自由な歌のグルーヴというかフローは、虜になる。ずっと同じリフのエレキギターの入り方も好きだし、ノイズの使い方も素敵。今のヴィンテージR&B。好き。大比良瑞希セレクトコメント:
今年春ごろ公開して話題を呼んだ、『君の名前で僕を呼んで』のサウンドトラック。ドラマや映画のサウンドトラックで知った音楽を聴くのって、その映画のシーンに入れるようで、昔から好き。この映画は、1980年代のイタリアを舞台に、青年同士の歯痒い恋模様を、美しい景色とともに映画いたラブストーリーなんだけど、音楽と声がとても切なくて、より映画を盛り上げてた。こういう音楽聴いて、懐かしい気持ちになるのって、ちょっと面倒くさいって思いたい気持ちもあるけど、たまにピュアな気持ちになるのはいつの時代も必要!
大比良瑞希 Profile
東京出身のシンガーソングライター、トラックメイカー 。
作曲家/チェリストの伊藤修平をプロデュースに迎え、2015年ミニアルバム「LIP NOISE」のリリースでソロ活動をスタート。
2016年アルバム「TRUE ROMANCE」をリリース。2017年8月より3ヶ月連続シングルのデジタルリリースを発表。
スモーキーな歌声と、エレキギターを爪引きながら歌うスタイルは、明るくも物憂げな唯一無二の世界観を包み込み、ソウルフルかつオルタナロックに、新時代の歌謡曲を紡ぐ。
FUJI ROCK FESTIVALのほか、SOMMERSONIC、りんご音楽祭、音泉温楽などフェスへの出演も多数。
歌とギターのほか、企業CMへの楽曲提供や様々なアーティストのサポートワークでも注目を
集めている。コーラスワークでは過去にtofubeatsやLucky Tapes、Alfred BeachSandal×STUTS、Awesome City Clubなど多数の作品に参加。
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