水辺を連想させる心地良いオススメ楽曲をDJチーム『SWIMS』が毎週セレクト。Parquet Courts、Disclosureなど

Rensai

文: 斎藤加織 

東京で注目を集めるパーティとのコラボ・プレイリスト連載企画。DJチーム『SWIMS』のメンバーが毎週水辺を連想させる、気持ちの良いオススメ楽曲を紹介してくれます。今回はSWIMSの主宰であるU NGSMがセレクト。

DJチーム『SWIMS』が選ぶオススメ曲

Wide Awake!(Danny krivit Re- edit)/Parquet Courts

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U NGSMのセレクトポイント:

今年のフジロックにも出演していたNYのガレージ・バンド、パーケイ・コーツの人気曲をハウスレジェンド、ダニークリヴィットがRE-EDITしたバージョン。先日渋谷のクラブ・SOUND MUSEUM VISION行われた<Modern Disco>でMayurashka先輩がこの曲をかけた瞬間フロアが沸いたんですよ。曲の流れだったり、複雑な要素が絡み合った結果ではあるんですけど、こういった曲でクラブのお客さんが盛り上がってくれてるのを見て、「まだクラブやれるぞ!」って思いましたね(笑)。海の家で瓶のお酒を片手にこれ聴きながらフラフラしたいです。

Where Angels Fear To Tread/Disclosure

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U NGSMのセレクトポイント:

同名曲のThe Four Freshmenのカバーをサンプリングして作られた曲。ジャケットがウニっぽいから勝手にウニシリーズって呼んでます(笑)。活動再開後のDisclosureは今までのボトムのセンスを残しつつ、ハウスの要素が入って来てすっごくタイプ。

home for a while/s.lyre

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U NGSMのセレクトポイント:

こういう感じの曲が僕が思う<SWIMS>っぽい曲だと思っています。この曲が収録されているアルバム『singing in my room』がウチのイベントの雰囲気に合ったchillトラック満載です。早朝の沿岸を散歩しながら聴きたいですね。


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SWIMS Profile

“水辺で聴きたい音楽を”をテーマに掲げ、普段クラブでメインを飾る事の少ない、indie dance,chill wave,nu disco等を中心にプレイするfloating DJ チーム。

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